FOXPILL CULT official blog

FOXPILL CULT official blog

ぽ。西邑が書いています。


遂に明日にはワンマンです。

新型肺炎の影響でこの数日で急に公演が中止になるケースも増えてきましたが
予定通りFOXPILL CULTのワンマンは開催いたしますので、お時間あれば是非是非遊びにいらしてください。

1人で来ても初めてでもきっと楽しいよ!!!踊れば宴!!!
自分の踊り方で踊ってくれたら嬉しいです。

残すところweb予約のみなので当日まで
下記予約フォームにてご予約くださいなー!
(当日精算となります)


ちなみにせめてもの対策で、受付で消毒系アイテムをいくつかご用意しましたので消毒してからご入場頂けたら幸いです……!!
(品薄の中、モリッシーとふなもっさんが謎のルートで仕入れてきました!)


俺は一切マスクしねえけどな!!!!
(ボーカルですので……)


でも本当に場の空気とか気にせずマスクしたい人はしていいし、超健康ならしなくていいし。防護服でも上裸でもなんでもいいから。
お互い自由に、お互い思いやりを持ちつつやりましょう。

たぶん今回のワンマンは選曲も演奏も舞台美術も、FOXPILL CULT史上最高のライブになると思います。やっと提示できるなと思う。

俺はもうあとは獣のように唸るだけで
肉体的にその勝負に勝てるか否かだけ。ちょっと緊張する。

何か歪な空間が生まれるのか生まれないのか、何とも言えぬギリギリの感覚が波のように押し寄せてきて楽しみと恐れに交互に耳元で囁かれながら毎日ぐっすり寝ています。

ワンマン早く来い!!って気持ちと半年延期してくれ!!って気持ちが生む表面張力。

最近のセトリはモリッシーが全部雛形を作っているのだけれど
今回は凄くロックとして王道的でアッパーでありながら
それでもFOXPILL CULTのジャンク的な本質と乖離しない蠢きと絵の具を爆破しながら恋人に話しかけているようなエネルギーに満ち満ちていると思います。

久々、というかROMANATION以降は個性が噛み合わず1度もやってこなかった曲達が結構あるんだけど
そんな曲も組み込まれていたり。
そこら辺は一番自分っぽい曲達だなとも思うので久々にやれるのが楽しみ。

それにそれが自然と成立するくらい今モリッシーのギターがむちゃくちゃ進化して最高な状態で。色気も貫禄も。
確実に開花する日になると思うので俺もその隣で歌うのが楽しみです。

それを安心して支える(時々誰よりも暴走する)リズム隊の高澤くんとふなもっさんによる熱量の高い演奏もそうだし。
俺は明日、何も考えずに皆と一緒に踊ろうと思います。

体力的にはワンマンの中間に皆でお昼寝タイムを15分くらい挟みたいのですが
そう感じていたのは何やら俺だけのようで
冒頭から酸欠になってMCなしでラストスパートまで突っ走るセトリになっているみたいです。


さらに今回は採算無視で舞台美術も投入しています!!!!!!!
なんでこんな時期に……(瀕死)!!!!

まあいっか!!!!!!!

舞台美術は「エイリアンの胎内」をモチーフに廻天百眼の小道具製作や特効/操演の責任者でもあり主役級の俳優もつとめる
『十三月紅夜』さんに担当して制作して頂いております。

元々俺がほんのりMVなどで作っていた小道具や舞台美術のノウハウは(邪宗門の頃に顕著)
百眼で学んだ技術が多いので、単純に俺の上位互換であったりで「不思議の国のアリス・オブザデット」後に急遽お願いしたのですが
理想的なものが仕上がっていて興奮しています……!!!

「異邦人」CD内に記載した小説から着想を得て作ってくれたものがあったり
ブックレットを読んでから来ると面白いかも????

そんなこんなのワンマン。
俺たちの内部的には自然と全員が開催という方向で舵をとったけれど
今はとりわけ絶妙な時期で主催者はあらゆる板挟みの中で悩む時期だとも思います。
色んな考え方と立場があります。

何より来て下さる方も判断に悩むと思います。
実際にそういう声も届いており、例えばキャンセルと共にお詫びなど頂いてしまう場合もあるのですが
本当に気にしないでくださいね!!!

むしろこういう時でも気にかけてくださり
貴重な応援をくださることに心より感謝しています。
また落ち着いて来れるタイミングがきたら是非気軽に遊びに来てください。

バンドは続くのが奇跡云々の話もあるけれど、だからこそ可能ならば、出来る限り続けるのも1つの音楽の在り方だよなとも思っていて
FOXPILL CULTはゴリゴリ変化していく割に1stの曲を必ずやるのはそういうのもあってで。
まあいいか。

でもね。こんな状況にも関わらず
2月28日のワンマンに来てくれる人が1人でもいるなら絶対に後悔はさせないから
是非むちゃくちゃ楽しみに来てください!!

なんかこういう時ってめちゃくちゃ燃えるよね。台風がくる前の誰もいない街に自転車で繰り出した時みたいに。
目覚めれば君もエイリアン。


明日、下北沢シェルターにて待っています。


西邑


追記:
明日、スタンプカードのポイント達成の方に配布予定であった「宗教テープ」の完成が間に合いませんでした……。大変申し訳ございません。

4月完成を予定しております。

最速で送付をご希望の方はお手数ですが物販席にて発送先住所をお渡し頂くか、foxpill@gmail.comまでご連絡頂けましたら幸いです。


こんばんは。もう大晦日ですね。
今日も仕事だった人はもう仕事納めできたかな??
チャックしめた??

今年も沢山ありがとうございました。
皆さんのお陰で無事FOXPILL CULTも全ライブを終え、アルバムの納品も終え

スーパーの最終営業時間にも間に合わず

新しい年を迎えることが出来ます。

とりあえずむちゃくちゃ寒いから風邪に気をつけて良いお正月をね。
まだ今も仕事中の人は無事家に帰れますように。
関係ないけれど、冬に尻が濡れるとめちゃくちゃパワーダウンするよね。

道端で座る時は気をつけろ!!!!!


今、自分は廻天百眼の公演「不思議の国のアリス・オブザデッド」の曲を書きつつ
FOXPILL CULTとDEATHROのMVを同時制作中で動画のエンコードをしている最中
そいうやブログくらい書かなきゃ、と思い

わずかに剃毛し忘れた胸毛くらいの社会性でもって筆をとっています。


そしてこの年の瀬にご報告であれですが
あんどバタバタしてお騒がせしましたが
FOXPILL CULTの6thアルバム「異邦人」が完成しました!!!!!!!!!!!
無事01月08日(水)に全国発売されます。

 

全国津々浦々、予約があれば入荷されます!!!!

 


今回はストレートに「これがFOXPILL CULTを表す1枚」
と断言できる最高傑作が出来たと思います。

去年出した「PAGAN WAVE」が自己をどこまで拡張しても成立するか
実験性を内包した作品だったとすれば

今回は高澤瑛とふなもと健祐が正式加入して
1年バンドを鍛え上げて初めて出す、この4人で作り上げた作品。
非常に身体的で強烈なエネルギーを発するキラーチューンばかり。

あと個人的には歌詞カードには(物語の概要的な)短編小説が掲載されていたり
言葉が爆発しているから、物凄い感情の塊になっていて
今にも飛び出しそうなものになっていると思う。


発売日が待ち遠しい!!!!!!!!!


タワーレコードとディスクユニオンにそれぞれつく限定音源も
アルバムに入れたかったくらい情熱を込めまくった曲です。
(個人的にはアルバム収録曲より好きな曲もあったり)

 


俺たちみたいなバンドは口コミも超重要なので良かったら、
っちゅーかもし聞いてくれて何か感じるものがあったら
是非応援してやってください……!!!!!


渾身の作品が完成したので
俺たちも来年はバリバリに宣伝の旅に出ようと思います。

関西にも行くから会える人は来年そこで会おうね。
(杉並区にもパジャマでよくいますけど、そこはそっとしておいてください。)

 



てなわけで
皆さんは今年はどんな1年でしたか??


なんか楽しいことあったかな。

 


いずれにせよ、君のこの2019年が良い日々を生む種となって、
2020年も健やかで実りある日々であることを願っていますm(_ _)m


よし!!!!
よーーーーーし!!!!!!!!

俺がバッチリ願ったからね!!
きっとこれを読んだ君は2020年、幸せになるに違いない!!!
長さでいうと薄さ2mmくらいアップしてるはずだ!


来年も良い年を過ごそう!!!!


まあ、年の瀬って色々考えすぎちゃう人もいるかもだけど
ちゃんと飯食って寝るようにしてたらきっと良いことあるし
俺達も楽しんでもらえるよう超頑張るからお互い頑張ろうぜ。

なんていうか
お前が深淵を覗く時、深淵もまたお前を覗いているみたいな
二宮金次郎あたりの名言があるみたいにさ
お前が猫を覗く時、猫もまたお前を覗いてたりするっていうか
マジで俺も今自分で何を言ってるか分からねえけれど

来年もよろしく!!!!!!!!!!

 

 

西邑

こんばんは!!!!

まずはFOXPILL CULTからのお知らせです。
新MV「PSYCHO FUTURE」が発表、
そして高澤瑛とふなもと健祐の正式加入が発表されました。

「PSYCHO FUTURE」MV

2週間前に……!!!
よし!!!

てわけでFOXPILL CULT、遂に4人編成になりました!!!超嬉しい!!!
ふなもっさんがデカいことにより再び平均身長が180越えになりました……

皆さんの支えで活動を続けてこれたお陰です。ありがとう……!!

そしてFOXPILL CULT、6枚目となるフルアルバム発売が決定しました!!
今年の1月に出したPAGAN WAVE以来のアルバム。

今回はかなり直球な強いイメージで像を結びやすい作品になるはず。
前作は型を崩すタームで「2秒後に踊れない」という抽象ファンク曲あたりがアルバムとしては核だと思っているのだけど
次作は4人で螺を絞めて鋼鉄なイメージを固めるターム。

俺とぺいちゃん(Shinpei Mörishige)による初の共同プロデュースアルバムになる予定です。

そしてレコ発は来年1月11日東高円寺U.F.O clubにてキノコホテルをゲストに迎えての2マンであることも発表されました。
DJは†13th Moon†のヤマダナオヒロさん。

その2マンはなんと!!!!
なんと!!!!
本日が第一次予約締切日です!!
(あと2時間を切りました)

ひでえ!!!!!
告知としてひでえ(笑)!!!


下記の専用メール予約フォームにて
本日24時まで受付
専用メール予約フォーム(こちらをクリック)

※本日駆け込み予約が多く整理番号のお返事が遅くなる可能性があるとのことですm(_ _)m

それ以降は整理番号の関係で
U.F.O clubへのお電話での受け付けのみとなりますのでよろしこしこ!!

2マンを企画するのは初めて。
2マンって大体ライバルのような親友のような懇意なバンドとやるでしょ??
でも今回はキノコホテルとの2マンという異色の組み合わせ。

FOXPILL CULTとしては初対バン。

どういうことでしょう。
(説明してみよう)

意外とメンバーのうち3人が各々のバンドで1度対バンしたことがあったりしてご縁が完全に0なわけでもなくて

音楽的な接点としては
歌謡曲やガレージのイメージの強いキノコホテルも実は近年の作品はまるでヒカシューを高速サイケにしたような曲があったりNEW WAVE的な要素も秀逸で、
なんなら日本のポジパン/ゴスとかもご存じのメンバーさんがいらっしゃったり
(だからこそその日のDJはヤマダナオヒロさん!!)

俺も昔はシャンソンの老舗で渋谷にあった「青い部屋」を根城にしていてガレージ/ロックンロール界隈に縁が深いバンドに在籍していたり
接点が完全に0なわけでもなくて

そうなると東高円寺U.F.O club、新宿JAM、青い部屋に出演していて有名になったバンド、としてまず思い浮かぶのもキノコホテルで。
今回はそのU.F.O clubの14周年企画の一環でもあったり。

そんな色んなところから薄くとも繋がった部分ってのもあれけれどそれ以上に
極々個人的にはFOXPiLLの実質最後のライブでご一緒したのがキノコホテルで
それが強烈な1日だったから凄く記憶に残っていて

あれから紆余曲折あったけれど、
皆さんのご尽力でご縁を頂き実現する事になりました。
期待に応えられるよう頑張る。

なんていうのかな。
今のFOXPILL CULTのメンバーって全員一回音楽で挫折してると思うんだよね。ここから先もう音楽できないかもな、みたいな。

一回みんなバンドをちゃんとやってツアーとかもまわっていて煌めくような最高な経験も沢山して。

でも上手くいかなかった。
本人はそう思っていなくても心のどこかで「ああ、俺はここで終わっていくんだな」みたいな水の中で絵の具が薄まっていくようなあの独特の感覚。
それをみんな経験していると思う。

でも挫折を経験している奴等だからこそ信頼している。それでも俺達はやるんだろ?みたいな。俺はやる。
彼等がいるからこそ歌える歌がある。

そんなわけで予想外の組み合わせながら
実は個人的にも凄く想いが詰まった大切な2マンで、この企画が実現して凄く凄く嬉しいです。

バンドが生まれたってことは壊れるかもしれないってことで一回一回最後だと覚悟してやらなきゃいけない。

この2マンもそうだし来年は俺たちが先頭に立って色んな企画をやっていく。現状維持はせず、止まった時が終わりだ。
スタンプカードとかもそういうの。

だから伝説になるライブをやらなきゃいけない日なんだ。
この空間を俺たちと是非一緒に過ごしてください。

来れる人は超々期待していてください。

ちなみに予約はあと2時間で終わります。
(まずいぞ)

ん。書いているうちにあと1時間20分きった……!

とりあえずブログ投稿する!!
〆の言葉何がいいんだろ……おおおお

杉並区で待ってるぜ!!!


西邑

ご。
おはよう!!!
眠れないと言えば嘘になるけれど
仲が良いとは言えぬ朝。

今は横須賀に向かっている途中で
さっきまで家のPCで書いていたブログの続きを携帯で書いています。

5時40分現在、
新宿駅にはまだ酔い潰れた若者が何組かいてネオン菅に感電したエイリアンのようにのたうちまわっていた。
世の中には当たり前だけれど色々な人がいる。猫もいるし、カミキリ虫もいる。


FOXPILL CULTにもBIO-SEXという
カミキリ虫のような曲がありまして。


1年くらい演奏していないけれど
会場内の照明を消して
完全暗転で演奏するライブ定番曲で
一時期は必ず演奏していた曲で。


「蠅になろう」ってアルバムに入ってるんだけどね。


朧げな記憶では一度シンバルに点火して燃やしながら
演奏したことがあったのだけれど
非常に幻想的で黒い火の粉が
媚薬のような瞬間があったんだけど
これだっけ?????


記憶よ!!!!!!!蘇れ!!!!


ん????
おぎゃあああああ(以下略)


-------さ---------------


この曲は大変恐縮ながら意図せずとも結果的に
セック○という言葉を延々と連呼する状況の曲になってしまい
それをですね自他共に認める
シャイシャイボーイ&シャイシャイガールの集まりである我々
そう、我々一同が一斉にその言葉を発するという

ひょっとして僕達私達は
全然シャイシャイボーイ&ガールズではないのではないだろうか??

覆面も誰も借りてくれないし(血涙)!!!
※根に持っている


という根深い疑念と共に


皆様のお父様お母様には大変申し訳ないことをしてしまっている
でもそういう内容の歌でも貞操観でもないんです……
と12回に1回くらい思いながら渋々歌っている歌でありまして
(みんなも渋々聞いてる感じです)


釈明なんて面倒くせえええ!!!!!
と思いつつ私も人の子、元気な子。
その状況を釈明をさせて頂きますとね


日本語だとどうにも
淫靡なニュアンスを纏ってしまいがちなのですが
今回に関しては
いやもう本当もう今回限りの限定仕様なんですが
今回は意外とまじファッキン残念なことに
そういう意味ではなく


BIO-SEX
→ biological sex(生物学的な性)


という意味で
非常に淡白なお言葉なのですお父様。

いえ、お義父さま。


全国のお義父さま
こんにちわ、僕です。



そしてこの曲は


「奇怪奇怪と憐れむ親は猿
 科学という正しさで君を裁くなかれ」


みたいな歌詞を軸にして
始まっていくんだけどね。


そうなの!!!!!!!
もう飽きたからタメ口に戻るぜ!!!!



この曲はあんまり話すのもあれかなってので、今までは特に触れてきていないけれど
本当は虐待の歌でさ。

ね。
あらゆる父と母よ。


虐待って言っても色んな形があって
この曲は暴力とかじゃなくて
親の呪いっていうのかな。
価値観とか言葉にかけられた呪い。

教育とはなんぞやという中で
あくまで今回は数ある立場から一つだけを選んだ
局所的な意見を前提に話を進めるけれど

道徳とか正しさは
凄く大切で素晴らしいものだけれど
それを扱いきれなかった時

裏側に何かしらの歪な感情があったり
支配者的な立場の人が相手をコントロールする手段として
繰り返し力を行使すると
相手の人生をがんじがらめにしてしまったり
暴力と同じような抑圧を与えてしまう場合もあると思う。

そんでもって、
その対象が子供の持って生まれた性質に関わる部分だったりすると
より複雑になる。

性格、性質、個性。長所、短所。ギフト。
解釈次第でいくらでも変わる可能性の要素が、一つの箱に納められる。
そのラベルの命名権を時々おれたちは手にしている。


現実的には教育は難しいし
どんな立場の人間でも間違えは犯すから
仕方ないことは多々あるけれど
真剣に正しさを求める人ですら
その正義感の中から差別や偏見というものを
生んでしまうケースもあるように


本来教育も含む、正しさの行使とは
自問自答を常に伴うべき行為だと思うのだけれど
それは哲学者の範疇にされてしまったり
日々の生活の中では体よく忘れ去られてしまいがちであるとも感じる。

それどころか高揚をもたらす攻撃の理由や免罪符にも活用できるので
正しさ、は様々な要素を隠す厄介な覆面にもなりうる。


それを防止するのはやはり豊富な知識と
多様な価値観との接触だけれど
家庭や小さな町など、小さいコミュニティーの中では
その知識の入手や逸脱自体が思ったより困難だ。

本人が思う以上に。
周りが思う以上に。

これだけSNSが発達し、世界の広さを誰もが知るにも関わらず
いいしれぬ閉塞感が漂っているならば。
それは呪いだ。
解くべき呪いだと思っている。


俺も子供の頃はコミュニティー内に生きていた。
いやむしろ生きていなかったのかな?
諸事情で中学の頃、親と暮らしていなかった時期があり
そういう時期は世の中の隙間に潜り込むチャンスがあって
色々なコミュニティーがあるなと感じた。

ところ変わればルールすら変わることは暗黙が作り出す影ではあるが、それは光でもある。


同時期に障がい児のボランティアに行ったりもしていて
そこではより想像を超える多様な価値観の構築を感じた。

価値観は建築物のようで、
時として九龍城のように複雑に増築されていくけれど
立ち退きのような事態にあえば更地になる場合もあるし
いまだに答えはよく分からない。

ただその時に感じた感覚っていうのは今も
自分達が作る作品の底の方で全て繋がっている。
どんなに明るい曲でも
穴を掘れば必ずそこにそれがある。


なんでこのBIO-SEXという曲が出来たかというと
作曲当時、よく来てくれていた人達の中には複雑な家庭事情を抱えている人もいたっぽくて。
今もきっといると思う。

それまでも色んな環境の人と出会ったけれど
わざわざ同じ場所に集まるってことは
不思議とそれは自分の中にもある要素なのかなとも感じたり
あんまり他人事だとも思っていなくて。

俺は色々運が良かったから
こうやって生きていけているけれど
それは周りのお陰だから

余計なお世話だけど
その呪いはどうやったら解けるのかな
みたいなのを考えていて
かといって実際には俺の立場からだと責任をもって
最後まで直接出来る事があまりにも少ない難しさも感じていて

ならばせめて
ただストレートに勇気付けることが出来たり
違う視点を生むキッカケになればいいなってのを
思い浮かべながら作った歌なんだ。

まあ色々あるし、もう色々あるのは仕方ないからさ
その問題とか面倒臭さも含めて
俺らはその手持ちのカードでこの人生を勝負するしかないから
元気が出ればなんでもいい!!!みたいな!!!!
(なんにも解決してねえ)


それがどういう感じに伝わったのか分からないし、伝わったところで役に立つのかも分からないけれど
街の隅っこからだけど君が自分の為の幸福を掴む瞬間を願っているから
あんま世間とか
他人の言うことなんて気にすんなよって歌詞で

まあ今となっては俺の方こそ常識とか
世間体とか考えずに感じる事があった時は
がんがん直接行動を仕掛けていきゃ
良かったんだなってのも思うんだけどさ。

基本的には全部音楽で伝えるわけだけれど、
それだけじゃ伝わらないこともあるなっていう葛藤を最近感じていて。
ギタリストの俺はそう思っていないから
ボーカルとして考え方が変わってきたのかもしれない。

曲のアレンジもね
イントロの太鼓は胎内に広がる海の大きな揺れの中で地獄の業火が地響きと共に迫ってくるような脅迫感で
俺が当時イントロとかで弾いていたギターは
神経を細く一枚一枚削いではトラウマに触れにくようなヒステリックさで
ギターソロではなく悲鳴として掻き鳴らしていて

更にその感覚を増幅する為に
照明を消して暗闇の中で演奏しており
貴様の脳みそを噛(以下略)

ん。

冷静に考えたらこれ勇気付けるどころか
完全に真逆な演出な気もしてきたのですが



大丈夫でしょうか。


大丈夫なのでしょうか。



まあいっか!!!!!!!!!!!!
(全然よくねえ)



まあそんな感じでBIO-SEXの小話でした!!!!!
都合悪い話はやめだやめだ!!!!!


ところで遂に今週中には
この爽やかな秋風に最も相応しいバンド
FOXPILL CULTの新しいMV解禁と
もう1つファンキーな発表を出来そうな予感です。
更にもう1つの重大発表(1/11詳細)は11月1日頃を予定。

新MVは4人の力が合わさった事で生まれた今までにない進化が
聞いてもらえさえすれば分かる作品になっていると思います。

モリッシーとの共同プロデュース曲で
俺達流のビートロックっていうのかな。
過去最高の演奏を真空パックできていると思う。

歌詞は俯瞰と主観が交互に入れ替わって溶け合っていくような
子供に話しかけているようで自分に語りかけているような
走馬灯のような風景を浮かんできたままに歌いました。


そんな感じで魚卵を飼い始めます、とかじゃなくて
全てちゃんとバンドの告知なので安心してくださいな!!!!


あれ?安心かな??

バンドの告知が出る度に
「うちの息子、まだ西邑って奴とバンドやってるっぽい……」
とか不安になるのかな??

不安だ!!!!!!世界が不安だ!!!!!!!!!!!!
(お。横浜駅に着いたけどこの電車、横須賀じゃなくて大船に向かっているぞ。)

1月11日も空けておいてね&予約の準備をしておいて!!!

まじで!!!!!
覆面かぶってとか言わないからさ!!!



追伸:

言うかも。


西邑(長男)

2週間。


波風。理由を求めれば、与えれば
そこには風を諌める演技が生まれてしまう。

 


というわけで
(言い訳終了)

 


激しく遅くなってしまったけれど
9月18日はShinpei Morishige 1st生前葬
「KIZO-CLIMAX TOGHETER2019」にご来場誠にありがとうございました!!!!
がってんがってん!!!!!!


皆さんのお陰で生カステラのような最高な状態で
森重くんをこの世から送り出せた日(?)

あれだけの笑顔、
生前葬というイベントの日に森重家のお母さんにご挨拶する時の緊張感
そしてフードが完売しなかった悲しさに包まれて
泥酔しはじめるプエル食堂。


もう未練はない!!!!


さよならプエル!!!
おめでとう心平ちゃん!!!!!!


この祭りを共に盛り上げてくれた盟友
DEATHRO、about tess
ヤマダナオヒロさん(†13th Moon†)、ケンジくん(BlieAN)
剤電くん(ELEPHANT NOIZ KASHIMASHI)、ハマーくん(†13th Moon†)
にも深く(時に浅く)、深く感謝を。


もちろん俺たちにケーキを用意するという脳味噌は備わっておらず
なにも気にせず空を眺めたり、帰り道で薬局に寄ったり
小さな幸せを見つけては
楽しい毎日を過ごしていたのですが


ふと気付けば
あの日と同じ太陽を背負った夕暮れに、
ダンボール箱に覗き窓をこしらえ
そこからじっと眺めたような日常の最中に

特製ケーキを届けてくださったお客さまがおり
一層スペシャルな誕生日になりました。
あぶなかったー。

 

 

 

ん。

ケーキなかった場合ってどうなるんだろ??


(どうなるんだろね?)
 

 

 


そしてこの日は初の試みで
全編撮影OKなフロアライブでした。
みんな最後までありがとう!!!

 


照明プランを演劇の照明家である横原さんに相談して一部機材をお借りしたり
うちの照明も持ち込んで、特別仕様なU.F.Oにしたら
地獄の門が、尻の奥からこんにちわ!!!!!
 

 

みたいな空間になりました。


(路上の猫に警戒されない為には尻を向けて近づいていくと良いという情報を得たので)
(このポーズを時々やっています。)


FOXPILL CULTとしても初のフロアライブ、
ボーカル的には色々反省点あるんだけどそれ以上に
メンバーが数十人に増えたような喜びっていうのかな。
特別な想いというか見えない糸が
少しずつ繋がる感覚が楽しかったです。

実際に対面してみて初めて分かる感触もあって
みんなマジで良いやつらばっかで最高だなっていう
謎の感情を肌で感じたり
もっと繋がれるし、境目もなくせるし、
感謝も楽しさももっと伝えられるだろうし

それには俺自身がもっと型を破って
ブッ飛ばさなきゃなって想いを突き動かされて燃えたぜ!!!!
やってやる。

まだまだ悔しい。
やれることが沢山ある。


世の中には色んな価値観があって
それぞれ好き嫌いはあると思うけれど
触れてみないと分からないことって沢山あるはずだし
もっと色んな人の心に触れたい
触れるキッカケになる場所でありたいと思う。

 

心をオープンに出来た時に触れたものは

携帯やネットの海に広がるどんな膨大な情報でも
辿り着けない爆発的な伝達構造による本当の情報というか。

知らない国で一晩散歩したような

初めて嗅いだ花の匂いと眠るような

特別な体験というか。


だからそういう意味でもフロアライブという
いつもと違う形式は新たな視点をみんなで共有することが出来て
面白いなと感じたし


自然と隣にいる知らない人達とも
笑い合って肩を叩き合いたくなるようなライブを

俺たち自身がやらなきゃ説得力ねえなと感じたりして

また気合いが入りました。

 

(もちろんこういう形式のライブが苦手な人もいたと思うし)

(それはそれで大切だし、自分の思う感性と楽しさを大切にしてくれたら嬉しいです。)

 

 

いつもケツを叩いてくれたり、

愛を受け取ってくれる皆に感謝を。

ありがとう。



まだまだ色々やるけれど
またみんなの力を貸してくれたら嬉しいです。

頼んだぜ。



そしてこの日、
来年のFOXPILL CULTワンマンのチケットも
会場先行で発売されました!!


特製チケットにはQRコードが印刷されていて
謎の音と写真が来年まで徐々に放り込まれていく情報庫に通じているので
是非チケットを入手してアクセスしてみてね。

通販も10月中旬から開始予定です。



そして10月。
あれ、今10月じゃない????


てことで先行でこっそりお知らせです。



次回俺たちが深く関わる企画(来年1月)の詳細が
おそらく10月中に発表されるとのこと!!!


この日は非常に俺達的にも特別な日で
ワンマン前のスペシャル企画として
1時間以上演奏します……確実に熱狂的な夜になるはず!!

絶対に来て欲しい日っす。

 


下記にて既にご予約は受付中なのですが
http://goo.gl/forms/B44ZHZ6KfU


情報解禁&発売されると
すぐにソールドアウトしてしまう可能性もあるとのことで
ご予約はお早めにとのことであります。何卒。
てことでTwitterでの最新告知も是非チェックしておいてくださいな!!



ところでさ!!!!!

 


これ!!!!!!!

(お顔を隠したい方の為に貸し出ししていたマスクでございます。)

 

 


なんで!!!!!!!!!!!!!!

 

 

俺たち、私たち、自他共に認める

シャイシャイボーイとシャイシャイガールの集まりだったはずなのに……

 

 

なんで。

なんで誰も借りに来ないんだーーーーーーーー!!!!??


(結果的に一枚も借りられることがなかった特製マスクの勇姿)

 

 

 

というわけで来年、

マスク着用限定GIGをやろうと思うんだけどどうかな?

 

 

西邑

 

 

こん。

夏がもう一鳴き、と焦げ付いていたような先週半ば
FOXPILL CULTは撮影とレコーディングをしていました。

今回の撮影はとある新曲。
MV監督としてコンテを考えながら
必要な舞台美術を作りつつ揃えていき
撮影当日はメンバー全員&スタッフで協力して新譜の世界観を作り上げていったのだけれど
すごく手応えアリ!!!!!!!!!!!!

捕食されたエイリアンと機械みたいな人間達の作品なんだけれど
4人とも超格好良く撮れたから楽しみにしていてください。

今回は今までにない手間をかけてみたら
その手間が煙に包まれた時間のように思考に色づけをして
質感に影を落とし込んでくれたというか
なんていうのかな。


わからん。



わからんし、今めっちゃ眠い。



というわけで!!!!!
(告知の時間だああああああ!!!!!)


来週水曜9月18日は東高円寺U.F.O clubにて
俺達の最高のアイドル「Shinpei Mörishige」の生誕……
じゃなくて1st生前葬が開催されます!!!!!!!

もはや完全に本人が生前葬というコンセプトに飽きていて
徐々にそのことに触れなくなっているけれどやります!!!!

(皆様のご参列を心よりお待ちしております。)


今回は全バンド、フロアライブで撮影OK。


もう無茶苦茶たのしみ!!!!
フロアライブって、仕方ない場合は服は着なくていいやつだよね??


この勇ましいポロリ祭りの出演バンドを紹介すると
Mörishigeも現在ゲストギタリストとして参加している
数式で轟音を編み出すが如きカリスマ的インスト集団「about tess」。

そしてMörishigeが出会うべきして出会ってしまった男
J-ROCKを現代に蘇らせる今話題の「DEATHRO」。

さらに「ケンジジョージ(BlieAN)」くんの無骨に見えて超繊細なところが
セクシーなポロリ弾き語りを挟んで

トリはMörishige、DEATHRO、剤電(ELEPHANT NOIZ KASHIMASHI)、Hammer(†13th Moon†)
という異ジャンルでありながら宿命の仲間みたいな
最強メンバーによるカバーバンド「PROPAGANDA1999」。

全編を統括するDJにはもうこの人しかいない
長くNEW WAVE/DEATH ROCK/POSITIVE PUNKの世界を牽引し紹介し続ける
「ヤマダナオヒロ(nAo12xu/†13th Moon†)」さん
という熱い面子。


Mörishigeが縁の深い面子ばかりで何故か顔も髭も濃いのはもちろん
今回は特に彼の音楽的な懐の深さも
象徴的な部分も両方が滲み出ている面子で
この日もこれからの未来もとても楽しみです。


そしてこの日の俺達FOXPILL CULTは新曲祭り!!!!!
初披露(ポロリ)曲もやります!!!!

この日から明確に提示を始めていくというか
今現在を象徴する新曲ばかりを携えて
渾身のライブをブチまけるんで楽しみにしていてください。

Mörishigeフィーチャーでフェティッシュな
新曲がすげえ楽しみ。

一部では富烈(プエル)もゲスト参加してくれるのだけれど
新機材導入で前回より超進化してエレキサックスみたいになったことで
FOXPILL CULTに自然に馴染みまくっているし
特殊なサイバーパンク感すら生まれていて、
5人が生み出すパワーも半端なかったっす。


てな感じでこの日はスペシャルなことが
盛り沢山で気合いが入っているけれど


それ抜きにしてもフロアライブってのは
なんというか濁流の中でみんなと泳ぐ感じっていうのかな。

個人的にはグルーヴのある音楽が好きだし
演技的な楽曲もFOXPILL CULTは多いけれど
自分がロックバンドをやるっていう側面で考えると
「蝉の血糊」みたいな曲を演奏する時とか特に
カウントが始まりの合図で、一度始まったら全員で一気に駆け抜けるみたいなさ

 

「あとでまた会おうぜ!!!!」

 

って言って激流の中を泳いでるような感覚もあるんだよね。

 


蝉の血糊はふなもっさんに
「蝉が最後の足掻きでもがくようにドラムを叩いて!!」
って言ったら理想的なドラムを叩いてくれたから
その上をサーフィンするような感覚で俺もギターを弾いている。

だから最高な時は全員が泳ぎ切るし、
最低な時は誰かがぶっ倒れている。


そんなあれこれが巻き起こる
激流の中をその日はみんなと一緒に泳ぐ感じっつーか
いつも以上に相互作用が密接になるっていうのかな。
俺達がライブでやることはいつも
来てくれるお客様が楽しんでもらえるよう音楽を精一杯届けるってことだけれど

この日はまたそれとは感触が少し違う、
みんなが全員音を生み出す生命体で波動を震わせる日だと思うんだよね。

もちろん遠くから棒立ちで見てたっていいし、逆に俺のマイクを奪って歌ったっていい。

楽しみ方や共鳴の仕方は自由で

君が心を開くなら俺は君に触れるだろうし
なんにせよ狭い空間の中で感じたことのない感情を共有して体感できると思う。



Mörishigeの横で歌う感覚はこんな感じなんだなとかも俺と共有できるわけじゃん。


俺達みたいな音楽性でU.F.Oでフロアライブをやるっていうのは
すごく刺激的なことだと思っていて興奮しています。
とりわけ俺はボーカルとして興奮しているかな。


さらにこの日のFOXPILL CULTの照明は
昭和精吾事務所の「水鏡譚」や百眼の「殺しの神戯」「闇を蒔く」でご一緒した照明家
横原さんが照明プランを練ってくれています。

横原さんの照明っていうのはとにかく湿気と影と色気があって、ハプニング性もあって
物語をより立体化させる素晴らしい照明家で。


この日はフロアライブかつ、15分間の転換の間に準備しなきゃいけないっていう
無茶な状況下にも関わらず受けてくれたのでどんなことになるか楽しみだし

なにより照明っていう光の中でも
みんなと同じ波の中で存在するっていう
すげえロマンティックな状況が凄く楽しみで。


フロアライブすげえ楽しみだな!!!!!!!!!!!!!!!!


ちなみに会場には
Mörishigeとプエルによるフード販売もあるのでお腹を空かせてきても大丈夫!!
おれももう既にお腹が空いている。
野菜たべたい。


そしてMörishigeデザインによる新作Tシャツ販売に
来年2月28日開催のワンマン公演のチケットも先行発売開始!!!!
チケットは開場と同時に販売開始します。


ワンマンチケットには今回とある特典というか秘密のURLがついていて
そこにワンマンに向けて、作品のヒントみたいな情報が
徐々に徐々にアップされていきます。
新作を二倍楽しめる実験的特典なので
先行販売前売りチケットを是非手に入れてくださいね。


待ってるぜー!!!!!!!!!



ところで昨日の俺のツイッターを見たら
泥酔してたけど大丈夫???
おれはおれが心配だぜ。



追伸:
千葉県や伊豆諸島が一日でも早く復旧することを祈っています。
まだ暑い日も多くあるとのことですがどうかお気をつけて。
ペットボトル水は賞味期限が切れててもまだ飲めるものなので割と大丈夫らしいのと
電力復旧時の火災に気をつけてくださいね。
破損箇所を調べるとか、不在時はブレーカーを落としておくのが安全だそうです。

無事を願っています。

 


西邑

 

最近、毎日のように
木の枝を拾っている。


毎日といってもまだ3日目。


都会は意外と枝が落ちておらず
あってもまるで落ちていることが当たり前のような
髪の毛のように細い枝ばかり。
理想にまるで近づけない。

大切なのはこれほどまでに太く生き生きとしているにも関わらず
偶然何かの因果で大地に墜落してしまった肉体。
の骨であること。

だから決して生きた木の枝を折ってはいけないし
そもそもモラルを犯したところで偶然は手に入るものでもない。

偶然に見捨てられた意図的な背徳。
結局そんなものはつまらなくて飽きてしまうのだろう。

 


そうやって毎夜毎夜の帰り道、
木の枝を拾うという行為を続けていたら

まるでそれは、それはというよりそれこそが
空き箱を頭に深く被りその中で社会を築きあげるような
奇異な諦念と高揚感を伴う危うい行為だと感じ始めた。


己の半径30cm。風の翳り。


奇異というものは不思議で
そこに取り込まれれば取り込まれるほど
箱の中で思想を練るような孤独感と安心感が周囲を包むようになる。

30cm四方の独自国家。



箱男という安部公房の作品を読んだことがあるだろうか?




おれはない。





-完-




起。


というわけで明日はFOXPILL CULTの撮影。
新作です。

新カメラ導入後初!!!!!

今ひたすら舞台美術を製作しています。

コンテを書けば書くほどアイディアは生まれてくるし
歌詞にも反映されていく。
本公演前みたいなテンション。

開始まであと12時間!!

 


明日撮影する曲も収録されるであろう
新作の核心部分には
モリッシーとの共同プロデュース曲も沢山あるのだけど
俺の中でもこのバンドの在り方というか
向き合い方に大きな変化があって
確信めいたものが生まれてきて。

 


ふなもっさんが演奏陣のリズムを統括してくれて
高澤くんがまた別の視点から社会的な発破をかけてくれて
俺は趣味で木を拾っている。

俺達がこの確信を、
奇跡を産むかの如く形にする為には
自分達の言葉でどれだけ伝えて
どれだけ一人一人が自分自身の行動で提示できるかが
物凄く大切で。

もちろん木を拾うのも大事で。

 


きっとそれは歴史に証明されてしまうから
木の枝を拾っている場合じゃなくて。

 


まじ木の枝を拾っている場合じゃないんだけど
もう拾っちゃったし!!!!!!

 


拾ったぞーーーーー!!!!!!!!!!!!!!!

(おでんおでんおでんおでん!!!)

わりと好みの木も見つかったし
明日、撮影がんばってきます。


追記:
今日は書けなかったけれど
次こそは(もしくは次の次こそは)
8/22にやった新曲とか
アルバムのコンセプトをちょっと話せたらなと思ってるよん。
またね。


西邑
 


雨。のち曇り。
帰宅時は雨。

作業を終えた帰り道、ブラザーに焼肉食べ放題ランチに誘われて
池袋で下車をするも既に店は潰れていて
台湾料理の食べ放題に入った。


今は自宅。

3日前に、緊縛されたトランス坊主みたいな新曲DEMOをみんなに送って
3日振りにPCデスクに座っているのだけれど
スクリーンセーバーが正常に作動していなかったみたいで
モニターの画面が焼きついている。


デスクトップのファイル名が
たった数粒だけ残った星屑のように焼きついた画面。


君のデスクトップに俺の名前は焼きついているかい?
(ついていないと思います。)


焼きついてないですよね。はい。
どうしたのかしら。
でも例えばさ!!!!!!

自分の中で心に焼きついてしまったような言葉。
それに苛まされる日々もあれば
心に焼きつくような曲が自分を救ってくれる日もあると思うんだ。


同じように。

同じようにPCのモニターも焼きつくことで……でん
でん、でんでんでんで!!!!!!!
でんでんでんでんでおでんおでん!!!!!!!


ああああああああああああああああ!!!!!!!!!!
ああああああああああああああああああああああ!!!!



------------------------------------ああ------
其の壱
2019.08.09 東高円寺U.F.O club
「ポトラッチデッド vol.32」の思い出。
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「ポトラッチデッド vol.32」の思い出。



32回目となるFOXPILL CULT自主企画。


ゲルマニウムの原子番号
「32」


この日はレコーディングでは昔から使っているのに
ライブでは初めて使うFUZZ(ゲルマニウムトランジスタ搭載)で
ギターを弾いたのだけれど
我ながらテンションぶち抜きになったくらい最高だった…・!!!

3曲目にはギターを置いたのでテンションは普通になっていた。
なんなら少し息切れしていた。
その代わり健祐・オブ・ふなもとさんのドラムのテンションが凄いことになっていた。
もはや気の狂った胡桃割り人形。
ふとモリッシーの方を見ると目が合った。今日もイケメン。


拳をあげてくれたみんなありがとう(全裸)!!!!


久々に観に来てくれた人もいたり、
俺達の青春を司るような「蝉の血糊」を久々に演奏したり
真夏の夜のゆらめきのようなライブだった。
ありがとう。




「ポpopppppppppp vol.32」の思い出。
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「ポトラッチデッド vol.32」の思い出。



今回のポトラッチデッドは出演順から紹介すると


麻人楽(昭和精吾事務所)
虚飾集団廻天百眼
純情マゼラン


をお招きして開催したのですが
半分バンドで半分劇団!!!!!!!!

それだけ聞くとちょっと特殊な企画っぽいけれど
アウトプットは各々違えど

大切なのは何が伝えたいか、何を美しいと思うか。
そんなことだと思っていて。
個人的にはそっちの共鳴の方がずっと大切だと思っていて。


今回一番最初に出演依頼をした純情マゼランは
体制が丸々変わるような新体制になったにも関わらず
守りに入らず一層奇妙な音を出し始めた
攻めの姿勢に凄く感銘を受けて出演依頼をしたのだけど
この日のライブも最高で痺れました。

百眼と麻人楽に関しては俺も演奏と音響オペで参加で
あくまで裏方に徹していて脳内パルプンテだったので
稽古中に感じたことしか書けないけれど
(とはいえ麻人楽「血系譜」のラストで小林桂太さん(演劇実験室◎万有引力)が

大滅亡をはじめた時は超興奮して横目で見惚れながらオペしていたけれど……)


やはり両者とも色んな時代を乗り越えてきたというか
覚悟があってその場所を引き受け続けた人々独特の豊かさと強靭さがあって
それは作品の超多面的な構造と独自の拘りの強さにも如実に現れていて
いつも心を震わされています。


あ。
人は心が震えるような時、
ほんの僅かに金●玉も揺れているのではないかと
心に浮かんでしまう人は手を挙げてください。




………はい(挙手)。


8月9日。32回目のポトラッチデッド。
ご来場くださった皆さんと出演陣の圧倒的なパワーのお陰で
素晴らしい日になったと感じています。
いつもありがとう。

全ての感情は、心は、自分の元に大きくなって返ってくると思うから
愛してくれた皆により大きな愛が育って帰ってくるよう願いつつ
俺達もがんばろうと思います。


………はい(金●)。



「ポpopppppppppp
----------------------------------------------
「ポ



っちゅーわけでいきなりなんだけど
この日で今までのFOXPILL CULTのケツに蹴りを入れて
ここから再び新たな時期に足を踏み入れ

来年2月28日のワンマンに向けて
思い浮かんだ一つの言葉、とあるコンセプトの元、
新たな作品を作る段階に入ります。

ライブも毎回新曲と共に変化して
構築されていくと思うから期待してください。


そして今年の後半から来年春にかけて
今までにないようなお知らせも増えていくし
アルバムとワンマンに向けて
俺もブログを再開してちゃんと言葉で伝えていくので
是非またチェックしてくれたら嬉しいです。

俺はもう誤解を恐れないよ。


なんかね。
死ぬ迄踊れって言った俺達自身が一度踊れない状態になって
すげえ悔しかったし、今回こそと応援してくれた人を裏切ったような気持ちにもなって。
かろうじてここまで歩いてきて。
その姿は無様だったかもしれないけれど
でも絶対俺達は踊りをやめないって思いながら「PAGAN WAVE」を作った。
けどまだ足りないっていうか
こんなアホが信頼してもらえるかは分からないけれど
俺の中に再び神が降りてきてくれたので

踊り始めます。


まだ新曲はたった3曲。頭に浮かんでいるのはあと2曲。
まだ結末は出来ていないから、完成した日に何を思うかは想像つかないし
これから体験することが形になるから
みんなと一緒に作っていけたらなと思うし、是非見守ってください。
今から出会う未来達が楽しみ。
準備なんていらないから


恋をしようぜ。




西邑

 

西邑だ。

 


明日というか今夜、
自主企画ポトラッチデッドvol.32-奇情天人祭-が開催されます。


出演はFOXPILL CULT、純情マゼラン、虚飾集団廻天百眼

そして冒頭の音楽劇に麻人楽(昭和精吾事務所)。


今回はもう表現にまつわる巨大な塊というか
生きていることと作る脳味噌が直結しているサイコな人々ばかりで
とりわけ濃い!!!!!!
濃いからいいってわけじゃないぞこのヤロー!!!!!!!

奇妙な劇団と奇妙なバンド、近所には便利なコンビニ
妖怪の集いみたいなものです。

でも俺達も君もみんな妖怪みたいなもんじゃん??
夏の夜には狂気的な殺意も極上の愛もすげえ似合うっちゅーか
最高のお祭りになると思うから是非遊びに来てね!!

見てるだけでも踊るだけでも楽しい日だから
初めての方も是非気軽いらしてください。


ちゅーことで
いきなり来いと言われてもそんなご無体な……
と思う方もいらっしゃると思いますので
明日の出演者をご紹介します。
そう、俺は真面目なんだ。


焼けた夏のアスファルト、穴の開いたサンダルで歩いていたら
今日、なぜかプエルさんのお母さんに
「しっかりしなさい!!!!」
とめっちゃ叱られた。


明日は誰かに褒められたい。


というわけでまずイベントの一発目は
麻人楽による音楽劇「血系譜」!!!!!!!

19時30分から。

いきなり演劇です。なんでだよ!!!!!!!!!!!!!!
もうこれだけで一日を終われると思います。

(でもFOXPILL CULTも見てね!!しかも褒めて!!)

音楽劇といってもたった30分で
まるで数時間の一本の芝居見たような感覚に陥れる凄まじい作品です。

母体とも言える昭和精吾事務所の超ストイックな語りの技法を駆使しつつも
そこでは使用しないようなサイケな映像を駆使したり、爆音の音楽など盛り沢山で
初めてお芝居を見るような方にもオススメです。

出演は昭和精吾事務所の二代目、こもだまり代表と
廻天百眼や昭和精吾事務所での客演でもお馴染みの左右田歌鈴さん。

さらに特別出演に演劇実験室◉万有引力で俳優だけでなく演出なども手がける重鎮、小林桂太さん。
音声ゲストは演劇実験室◉万有引力の森ようこさん。

という無茶苦茶豪華な布陣です。
皆さん凄まじいですが、今回あえて視覚に絞ると小林桂太さんの佇まいというか動きが言葉に表せないほど凄いです。影響を受けたくても凄すぎて受けれない!!!
ロックスター。


ちなみに昭和精吾さんはもともと演劇実験室◉天井桟敷にいた伝説のアジテーターで
寺山修司氏亡き後に引き継いだ直系がJ・A・シーザー氏率いる演劇実験室◉万有引力ですん。

現代にも連なるアングラの総本山……と言っても過言ではないというか。
そしてわたしはプエルのお母さんに叱られたばかりの
褒めて欲しい男、ただの男であります。

あ、俺も音響オペと即興演奏で参加します。映像も制作しております。
退廃的な美しさと急に琴線に触れる憎らしいほどの愛に溢れた
自信をもって素晴らしい作品なので是非ご覧いただけたらと願っております。


そして褒めて。


そしてその次は!!!
20時10分からは虚飾集団廻天百眼によるライブです。

百眼は基本は劇団で、俺も音楽監督として何年も関わっていて
縁はものすごく深いのだけれど
実は企画に出て頂くのは意外とまだ3回目。

なんだろう、百眼に関しては語ることがあり過ぎてよく分からんのですが
華のある団員や客演陣のスター性や各所で話題にのぼる奇想天外な演出、
劇団でありながらCDを全国発売する爆発力は勿論だけれど
主宰であり脚本家の石井飛鳥の作る物語がとにかく凄い。

やっぱ俺達は作る人間だから、(昭和精吾事務所とのご縁もそうだけれど)
作る作品に本当に心を打たれた瞬間がなかったら
やっぱ縁って途切れるんだよね。名声も友情もそれは止められない。
止められるとしたら嘘と依存だけだ。
演奏でもそう。

逆に一度でも心打たれたら人生が狂うくらい、一生踊り続けてしまうようなものだと思う。
どれだけ大金を積まれてもやれないもんなんだよ。


うん、やるかな。やるわ。
お金積まれたらやっちゃう。
ごめん。なんで俺いま格好つけたんだろう。
やるわぁぁぁぁぁぁぁぁーーーーー!!!!(お仕事募集中です。)

まあでも俺なりの最大級の敬意を示した言葉を言うと
もし石井主宰がボーカルだったら俺はずっとギタリストのままだったと思う。


というわけでこの日の廻天百眼では
わたしドラムを叩きます!!!!!!!!!!!!!


なんでだよ!!!!!!!!!!!!!


褒めてくれよ!!!!!!!!!!!!!


(ちなみに石井主宰は歌が本当に下手です。本当に。お世辞ではありません。)




そして20:50からは純情マゼランのライブです。


二度目のご出演(祝)!!!!!!!
前回はFOXPILL CULT、灰野敬二さん、純情マゼランという異色の3マンでした。
もう1年以上前!!!

その時とは体制がまるで変わっていて
旧体制もめちゃくちゃ格好良かったのですが
新体制は一層奇天烈なテクノポップ vs サイケロックみたいな
誰も見たことないバランスを産み出していてもう無茶苦茶楽しみです。

やっぱメンバー変わったり
バンドの変換期って凄く大変だと思うんだよね。うちもそうだけど。
一歩間違えなくても解散せざるえなくなったりするじゃん。
マジでやってるバンドほど袋小路になったり。

でも純情マゼランはそれを凌駕して予想斜め上の独創性溢れる音になっていて
これ以上なく美しいなと思いました。

音楽の神様が「ぼよよよよーん!!」とビンタしてきやがった時に
それでも産み出されてしまうような音ってのは魅惑的。


明日もすごい楽しみ。
今回はたまたま俺が関わっている団体が多くなってしまったけれど
確か最初に純情マゼランが決まって
じゃあ狂ってるほどに我が道を進む人達がいいなと思って
リンクする先に浮かんだのが廻天百眼で。

そうなったらもう是が非でも麻人楽(昭和精吾事務所)にも出て欲しいなと思いまして
このような日になりました。

多少偏ってはいるけれど、出演者の個々を掘ると実はかなり幅が広くて
アングラが産み出した文脈の様々な世代、感性と技術が交差する日としても
凄く面白いと思います。


そして最後。
21時30分からFOXPILL CULTです。

もうやるしかないじゃん俺達。
覚悟は決めてるよ。
夏の、溶けながら疾走していくような真夜中にこの文を書いてい、


あ。そういやブログ書くのひさしぶりだね。
ひさしぶり。元気だった?


俺は愛に溢れているやつがすげえ好きだし
溢れすぎて止まらなくて泣き出してるやつも好きだよ。
文句ばっか言ってるやつはあんま好きじゃない。


だから明日も声が出なくなるまで歌うから
一緒に踊ろう。

 



◆FOXPILL CULT 前売予約フォーム (当日16時まで受付)◆

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