昨日は3時間ほど工場で監督をして、体調が悪くなる予感がしたので帰宅した途端に立ちくらみがした。すぐにベットに潜り込む。体調が悪くなってくると考えることは悲観的なことばかりで目標のハードルも低くなってきます。低容量抗癌治療はお休みにしています。
午後に目が覚め、身体は暖まっているのに足だけが冷たいことに気付き、フット・バスをすることにしました。し始めて5分くらいで突然に背中がゾクゾクし始め、悪寒が肩から腕、腰から足へ全身がブルブル震え、止まりません。風邪を引いてしまったのか。検温すると38.4度でかなり高い。おでこを冷やしながらカロナールを服用してベットへ戻りました。
熱が39度を超えるか37度に下がってくれるか。・・・今3時頃だから、病院で解熱点滴を打ってもらうのには5時がタイムリミットかなぁ。などと考えながら、ウトウトする。5時前に検温すると38.2度あまり変わらずである。これから夜にかけてどうなるか判らないが夜風にはあたりたくはない。最悪緊急だなぁ。
初めてだった。あんな酷い悪寒は、カロナールを飲む手が震えで、うまく口元にいかない。肺炎を起こしてしまうと生死に関わってくる。医師からは今後の考えられるリスクは痛みと熱であると言われている。全く、その通りになっている。