厚生労働省のHPに医療大麻についてWHOの見解が翻訳されて載っています。
1. WHOは医療効果を認めている。
2.国際麻薬統制委員会が医学的研究を歓迎している。
3.国際条約は医療利用を禁止していない。
あれれっ。・・・このあいだ見たTVで、元麻取のゲストは真逆のことを言っていたなぁ。
1. WHOは医療効果を認めていない。
2.国際麻薬統制委員会が医学的研究を禁止している。
3.国際条約は医療利用を禁止している。
裏番組のゲストは厚生労働省の役人だったけど、やっぱり真逆の話をしていた。いったいどうなってんの。・・・翌日、番組MCまで・・・ウソの伝播だ。このウソの発端は恐らく厚生労働省の麻薬取り締まり局からだと考えられる。
アメリカでも以前にあった。DEAの長官が大麻はタバコ、酒に比べ、身体に及ぼす影響が強く危険薬物で死に至る。と話していた。そうではないことが知れ渡ると・・・今度は中毒性が強く、次なるハード・ドラックに進むゲートウェーになると・・・マスコミに発言していたが依存性の低さがタバコ、酒に比べ、一桁低い。ことは後に知られる。
DEAのその場しのぎのウソである。大衆はそれに惑わされてきた。洗脳とまではいかなくても、常識と刷り込まれるのだ。
無条件降伏で敗戦し、天皇を人質に取られるという状況の中では、全面的にアメリカの言う通りに従ってきた我が国においても同様なことが起きている。医療大麻においてである。
本当に自分に効果があることが確認された時、日本における法改正はとても間に合いそうもないので、オランダかカナダに移住するか長期滞在を考えている。アメリカは選択肢にはない。治安の点やDEAの存在で適さない。勿論日本も・・・。
すい臓がんの進行を止めることが何より最優先で法的トラブルに巻き込まれている時間はない。