バターめしです。
熱いご飯にバターを乗せて醤油をかけるだけ。
「そんなのレシピでもなんでもないじゃん」と言わないでください。
簡単すぎるからジジイに出来るメニューなんですよ。
学生の頃(1970年前後)はバターライスと名付けていました。
北海道から出てきた友人に教えてもらいました。
カネがない時、これで2週間ほど食いつないだこともありました。
最近は本物のバターライスに悪いのでバターめしと呼んでいます。
バターと醤油を用意します。
マーガリンではちょっとダメなんです。
熱々のメシにバターを乗せます。
昔は電子レンジなどなかったので炊飯器で炊きたての時しかできませんでした。
(実は電子レンジは存在していたのですが超高級品で大金持ちしか買えなんだ。)
当時はバターも結構ぜいたく品だったような気もします。
醤油をかけます。
今回はブラックペパーを振ってみます。
(余計なことを)
トッピングにネギも振りかけた。
(またまた余計なことを)
ブラックペパーもネギも要りません。
シンプル・イズ・ベストです。
ジジイにも簡単にできるレシピなんですが
ジジイには余り欲しくない脂(あぶら)っこいメニューになりました(笑)