阿波町で住宅の内見が終わったあと帰り道、せっかく来た徳島県ですから
物見遊山ということで卯建(うだつ)の町で有名な脇町へ。
美しい町並みです。
風情があります。
きちんと保存してるんですね。
なぜか刀を差した少女たちがいます。
このスタイルで撮影する為に他所から来たようです。
これが卯建(うだつ)、江戸時代は防火壁の役割だったが、
後には装飾となり、商家の冨の象徴として競って上げたそうです。
いつまでもぐずぐずして一向に出世できない人を“うだつが上がらない”と呼びますが、
その語源になっているそうです。
ちなみに私はまだ“うだつ”のあがらない人ですが、
まだまだこれからや。でっかいうだつを上げるぞ!