ふと見つけた。とある公共の場所で、とてもなつかしい人を見かけた。通常、話掛けるのが大得意の私だが、一瞬躊躇し、あげく通り過ごすことに決めた心。あまりにも思い出深い人。華やかし頃の恋人。今とのギャップに堪えられそうもなく感じたから。思い出はキレイなままで。ときに人間はそう考えるものである。私も人並みの人間だったのだ!