切り裂き猫。
木曜日、ベッドでゴロゴロしていたら、
Key(猫)が、そこらじゅうドタドタと走り回りはじめた。
外に出していないせいなのかなんなのかわからないが、
うちの猫は、ときどき、
運動不足とストレスを一気に解放するかのように、
家の隅から隅までを、全力でダッシュすることがある。
春だからかもしれないな。
外では、野良猫がニャーニャーギャーギャー鳴いているし。
うちの猫はタマなしだが、不穏な声を聞くと、
やっぱりそわそわしてしまうのかもしれない。
で、往々にして、
2階の端にある寝室は、
そのダッシュの起点or終点になったりするのである。
ダッシュして寝室にくると、
そのままジャンプしてベッドの上に飛び乗る。
そして、物足りないときは、
再びダッシュを始めたりする。
そのこと自体はまぁいいのだが、
問題は、ベッドに人が寝ている場合である。
人が寝ていても、コーフン状態のヤツは、そんなことおかまいなしだ。
で、さらに問題なのは、ダッシュのコース上に、
うっかり手を置いていた場合だ。
そんなとき、どうなるかというと、

こうなる。
もうね、手の上に着地して、そこでまた踏み切るものだから、タイヘンさ。
血が、ダラダラ。
しかも、猫の爪は、刃物のように皮膚がスパッと切れるのではなく、
切り裂かれてしまうので、治りが遅く、またキレイに治らなかったりする。
そしてめちゃめちゃ痛い。

この、手の甲の、横に入った傷も、もう何年も前に、あいつのダッシュにやられた。
跡がしっかり残ってしまっている。
今度のも手前の長いほうは、残るかもな。
「土曜は野球があるってのに…」
これじゃ素振りもままならん、と思っていたら、
土曜はまたしても雨。
これで4試合連続中止。梅雨でもないのに。
しかも、今週末も天気悪いみたい。
まいったなぁ。
