ナナメ俯瞰から見た僕 -717ページ目

夫婦の危機


それは、月曜日の夜のできごと。



トントン(僕の部屋のドアをノックする音)。

「なに?」

「あっ、指輪の写真撮ったんだ」

$ナナメ俯瞰から見た僕

「ああ。いいでしょ」



そのとき僕は、iPhoneからiPhotoに転送した画像について、
いくつかをコピーして一時的にMacのデスクトップに置き、
ブログに載せるために彩度やサイズなどの調整をしていた。

カミさんは、僕がブログをやっていることを、知らない。
ナイショにしてるのは、深い意味はない。
今までの記事で、読まれて困るようなものもないし。
(あ、コレとかは怒られるかもしれんが)

カミさんは、もちろん僕のシャシン好きは知っているし、
ブログを始める前から、
こういう写真を撮るのは珍しいことじゃないから
開いている画像を見ても、別に不思議には思わない。

僕は、デスクトップに置いていた、他の指輪の画像も開いてカミさんに見せた。



「これもなかなかでしょ」

$ナナメ俯瞰から見た僕

「自分の指なんか撮ってんの? ナルシストみたい」

「しょうがないだろ、他に指がないんだから。
指にはめた状態のも撮りたかったんだよ」




「そっちのは?」

と、カミさんは、デスクトップの他の.jpgファイルを指さして言った。


「え? これは関係ないからいいの」

「いいじゃん。ちょっと見せてよ」

「いいよ。めんどくさい」

「ふ~ん」




と、その場は引き下がったカミさんだったが、
「アヤシイ。自分に見せられない、見せたらマズイ画像なのではないか」と思ったようだ。
後からチクッとそれを匂わせるようなことを言われちゃった。

う~ん。べつに、画像そのものは、
どっかの女の子とのツーショットとかでもないし、
エッチなのでもないし、
何てことのないものなんだけどね。












でも「何で撮ったの?」と聞かれたら、答えようがないんだもの、コレ。













$ナナメ俯瞰から見た僕

      メメタァ…。




しっかし、ヘンな疑いをかけられてもつまらないから、
カミングアウトしてしまうべきなのだろか。
知らせたからといって、自由に書けなくなるというわけでもないしね。
どうしよっかなぁ。悩む。