オートバイ。

きょうは、約半年ぶりに、でかいほうのオートバイに火を入れた。
(小さいほうのオートバイは、近所への買い物などのために日常的に乗っている)
バッテリーあがりを覚悟したが、
あっさりエンジンがかかり、ひと安心。
このマシンは、新車で手に入れて、
もうこれ以上ないぐらい丁寧にならし運転をしたせいか、
半年ぶりにもかかわらず、
それを微塵も感じさせず、エンジンはスムーズに回った。
いや、スムーズっていうのはこのマシンの場合違うな。
「まろやかに」、それでいて鼓動感たっぷりに回る。
とはいえ半年ぶりでいきなり山に行くのは不安なので、
チェックがてらに、なじみのバイク屋まで。
街乗りとはいえ、やっぱりオートバイは気持ちいいな。
どこも問題はなさそうなので、
この夏はたくさん走ろう。
昨日、知人のバイク雑誌の人が、オートバイに乗っていて、事故で亡くなった。
知人と言っても、接点はほとんどなくて、
出版社の喫煙所で「おつかれさまです」と挨拶する程度だったけれど。
とはいえ、やっぱりショックだ。なんとなく凹む。
よくよく考えれば、
僕はオートバイに乗り始めたのが20歳すぎで、
しかもあまり熱心に乗っていなかった時期もあったせいか、
顔見知り程度でも、直接的な知人がオートバイで亡くなったのは初めてだ。
だからなんだな。
かといって、オートバイを降りようとは思わないけれど。
どんなに気をつけていても、
歩いてても、自転車に乗っていても、クルマに乗っていても、
電車に乗っていても、飛行機に乗っていても、
運が悪ければ、事故に巻きこまれて、死ぬときは死ぬ。
リスクばかり考えていては、何もできない。
ただし、せめてリスクを最小限にできるように、
また自分のミスで命を落とすことがないように、
気をつけて楽しみたいな、と思う。
