ちょっと前に何回目になるか分からないが、バリ伝を読み終えた。

秀吉や、美由紀やそして歩惟ちゃんを懐かしく読んだ。

4時間耐久やその後の事故。

そして2部が始まり、星野アキラが出てきた。その時のナンバーが74番。

これはまったく記憶に残っていなかった。

そして俺のフットサルの番号も74番!


郡の56番(WGPでね!)はいまだに中野もつけているし、ノリックもつけた事があった。

そして3部が始まった。

56番の郡が活躍するわけだ。そしてラルフも出てくる。


美由紀の言葉で

「日本のバイクは優れてるけど、ライダーが・・・。」

というのがある。

そんな時ノリックの出現は「リアル郡だ!」とみんなが思ったのも懐かしい思い出だ。

大治郎の時は何でHONDAはWGPに早く連れて行かないのだろうと思ったのが懐かしい。


少し前に比べると日本人のライダーの活躍は減っている。

参戦ライダーの数もだ。

日本人が多数活躍していた時でさえ日本国内の盛り上がりは無かった。

ロッシが総合優勝を決めた茂木の後の月曜日でさえレースの話題は無かった。


バイク乗りの年齢は高いという。

国内でバイクを盛り上げるのはどうすれば良いんだろうなぁ?


しかし、自分の周りのバイク人口は増えている!

平均年齢も下がってる!


アクマデヘイキンダガ・・・。


さぁ、あいつとララバイでも読み始めるかな!