人間の脳は10％しか機能していない
100％に達するとどうなるのか・・
テーマとしては面白いし
モーガン教授の脳科学の講義も
興味深かった
イルカは人間より脳を使ってるって
へ～
未知の薬物が大量に体内に吸収されてしまい
おもいがけない能力を発揮する
ルーシー（スカヨハ）
最初は、あらゆる感覚が鋭敏になり
細胞が活性化し、その細胞を意のままに操作できる
髪の色を自在に変えたり、とか。。
20桁の計算が一瞬に出来るとか
垂直飛び7メートルできるとか
人間の基本的能力が飛躍的に向上するというのなら
まだ現実味があったけど、
物理の法則を破ったらあたりから
もう違うものになっていった・・
触れてもいない他のものを
自由に操作できるって、ちょっと説明つかないね。
最後は人間じゃない、アメーバみたいな
ギリギリ生物までになってしまって
コンピュータと一体化
アメーバからUSB受け取るなんて。。
終盤はムリがあったなー
スカヨハのアクションはよかったけど、
モーガン・フリーマンの使い方が
勿体無くって
りゅっく・ベッソン監督だったから
起用できたのか
でも、娯楽としては
最後まで観られました。