ハドソン川の奇跡 | Unnamed Blog

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15年目突入!
9歳と4歳の男子育児
今年は少し怠惰に生きてみます。
日々のことやXJAPANの動向
今年こそ、今年こそはー!アルバム祈願☆

 

映画も久しぶりに

 

 

 

クリント・イーストウッド監督

 

トム・ハンクス主演

 

 

豪華~

 

 

2009年、エアバスA320旅客機が

ニューヨークのハドソン川に不時着水し、

155人の乗客全員が無事生還した

実際の航空機事故を映画化。

 

 

奇跡をおこした英雄の物語かと思いきや、

 

 

本当に着水するしか方法なかったの?

 

最寄の空港に緊急着陸出来たはずなのに

 

指令を無視して無駄に乗客を危険に晒したのでは?と

 

 

英雄とは正反対の、嫌疑がかけられることに。

 

 

 

事故調査委員会はコンピュータのデータしか信じず

 

不時着水の必要性を認めたくない姿勢

 

 

データを突きつけられるたび

 

自分の行動は間違いだったのかも、と

 

思ったり、

 

でも仲間や出会った市民からは

 

英雄だといわれ

 

葛藤する苦悩がよく出てました。

 

 

トム・ハンクス、今回はほとんど笑顔のない

 

悩める機長だったけど

 

さすがだなぁ~

 

 

その、機長の葛藤がテーマであって

 

事故そのもののシーンは

 

短めなんだけど

 

何があったかは十分に解るようにしてあって

 

 

全体でも1時間半なんだけど

 

過不足ない満タンの内容でしたsao☆

 

 

飛行機に乗ってて

 

多少の乱気流以外

 

危ない目にあった事ないから

 

分からないけど

 

 

どれだけの恐怖だろうと

 

想像しただけで

 

飛行機パニックものは

 

ドキドキします汗

 

 

みんな大体、メールや電話で

 

メッセージを残したり

 

祈ったり

 

 

そして無事着陸できた暁には

 

泣けてしまうショック

 

 

 

極寒のNYの空の下

 

ヘリやフェリーやらが

 

あっという間に駆けつけて

 

あっという間に救助したところ

 

感動しました泣

 

 

まぁ都市部だからこそ可能だったわけで

 

これが人里離れた地だったら

 

低体温とか溺れたりとかで

 

結果は違ってただろうけど・・

 

 

良い映画でしたsao☆