週末どころか
子どもが早めに寝てから
3時間で一気読みしてしまった

字数が少なかったのもあるけど。
聞いたことのある
数々の伝説の詳細というか
ほんとに熱く濃密な日々を
過ごしたんだなーと
感じました。
昔のバンドマンは純粋で熱かった、と。
少々熱すぎだった、かも。
レコード会社の収支項目に
【破壊費】があるアーティストなんて
後にも先にも
絶対Xしかいないと思う
。

それにしても、
アルバム制作の凄さを
改めて感じました。
あとTAIJIの凄さも改めて…
音楽に真剣で
誰より内に秘めた熱を持ってて
ほんとに
一体何をしてしまったの…?
TAIJIがクビになってなかったら…
著書、津田さんが携わった
最後の渾身の力作
アルバム
Jealousy
待ちに待った入荷の電話をもらって
CD店へチャリ爆走して
急いで家に帰り、
部屋に籠って聴いて
興奮と感動で
しぼしボケっとした
少6の夏を思い出しました
。

あんな純粋な感覚は
もう2度とやって来ないだろうなぁ