開拓 | Unnamed Blog

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**訪問ありがとうございます!**

15年目突入!
9歳と4歳の男子育児
今年は少し怠惰に生きてみます。
日々のことやXJAPANの動向
今年こそ、今年こそはー!アルバム祈願☆




新人3人が入ってはや2ヶ月


そのうち1人は昨日辞める事が判明し、


中堅さんが1人体調不良で休職に入り、



なんだかんだで


若干だけど人手不足状態に戻ってしまった・・息







忙しいながらにも


この2ヶ月で3冊読破しました本




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今回は珍しく、


警察でも妖怪でも推理でもない


新境地を開いてみましたsao☆




伊坂幸太郎さんは既に何冊か読んだことあるけど、


この「死神の精度」


時をまたにかけた内容で面白かったです。





浅田次郎さんはお初


なんとなく手に取ってみました。



「鉄道員」(ぽっぽや)は映画でも有名になった小説だけど


原作の短いこと、短いこと!



これでよく2時間映画できるなぁと


思いましたが、


絶対号泣間違いないショック


ノスタルジックになれる短編集で


これも面白かったです。







そしてこちらもお初


帚木蓬生さんの「閉鎖病棟」



最初全然字が読めなかったけど


帚木は、ははきぎとお読みするそうです。




ある小説評論の記事で


面白いと書いてあったので探して読んでみました。




精神科病院を舞台にした


精神を病んでる人たちの物語。



精神病ひとくくりにされがちだけども


ただおかしいんではなく、


その人なりの個性があり、


人知れず裡に秘めたる想いもあり


なんか


泣けてきました泣く。



お涙頂戴の感動小説ではない


なんか違う涙が出てきました。


お勧めですsei