スウェーデン作家の世界的ベストセラーを
スウェーデンで映画化ののち、
ハリウッドリメイクされた作品。
今回そのハリウッド版を観ました。
監督はデビット・フィンチャー
『セブン』『ファイトクラブ』を撮った監督ですよ

まずオープニングロールが
なんかカッコよかった
。あとで見た監督の解説によれば
主人公リスベットの悪夢を具現化させたものだそう
悪夢
!確かに感じる、スゴい

BGMに流れてた
ハスキーな女性ボーカルの『移民の歌』が
また超ハマってました
。本編は、2時間半にも関わらず
謎解きのテンポが良くて飽きなかった
さすがっでも、ミステリー的には
聖書になぞらえた猟奇殺人で
真新しくも何ともなかったです

少しエロや恋愛もあり、
全体にうまく絡んでました。
最後、革ジャン渡せなかったのは
切なかったなぁ

主演のリスベット役のルーニー・マーラも良かったし、
新ボンド
ではメッタ切りされた
ダニエル・クレイグも
この役はハマってました
。続編もあるようで、
また同じコンビ


次も観てみたいです
。