
横山秀夫 さん
私的に3本の指に入ります
。ま、すっごい売れてるからメジャーなんですけど

原作ファンだったけど、
気がつけばかなり映画化されてて
タイトルは目にしたことがある人も多いかも
。イチオシ

『半落ち』
アルツハイマーの妻に懇願され
「嘱託殺人」を犯した現職警察官。
罪は認めつつも、自首までの
空白の2日間が明らかになったとき・・・
読めば解る!!ラスト数ページで感動必至


『クライマーズ・ハイ』
日航機墜落事件で運命を翻弄された
地元新聞記者たちの濃密な一週間。
世界最大規模の航空機事故が自国で起きた
事実を再認識する良い機会
。『震度0』
大震災の朝、一人の県警警部が失踪したー。
蒸発か?事件か?錯綜する思惑と利害、保身と野心、
激しい内部抗争を背景に○○県警幹部6人の
密室劇の幕が開く・・・
『踊る大捜査線』の
事件は会議室で起きてるんじゃない!
現場で起きてるんだ!!
を彷彿とさせる、
あ~警察幹部ってこんななんだ~って
思わせる一冊。
『第三の時効』
架空の県警捜査一課が舞台
オムニバスで、6話収載
まだまだ他にもあるけど、一部だけ
。この方のは、どれを取っても
ハズレありません(o^-')b。