ネタです
。これ、私の愛読書です
。
京極夏彦 著
通称『京極堂シリーズ』
。知ってまっか?
これは、カンタンに言うと妖怪の本 ですww。
というと、語弊があるので補足すると

妖怪が登場するわけではなく、
妖怪を一つのファクターとした
推理小説ですな
。時代背景は戦後の日本ー
神主で、古本屋の店主で、
拝み屋(憑物落し)という主人公が
個性的なキャラクターたちと共に
難解な殺人や失踪事件などを謎解いていう物語
内容は難しいです
。一度読んだだけでは理解不能かもしれないww。
これと出逢ったのは 15歳♡。
まだ中学生~
。それからずーーーと、新刊出るたびに
買い続けてはや、
15年。
とはいえ、この本
1~2年に一冊くらいのペースで
長い時は3年待つから
あっという間に年月が経ってしまう
。ただ、とにかくぶっといww
厚みは軽く5センチあります
。読み慣れた私でさえ読破するのに
2~3週間はかかるんですわww。
活字に飢えてる方
ぜひトライしてみてね
。