1973年9月2日(日)、フランス パリ=オルリー空港を飛び立ち、
ロンドン ヒースロー空港に到着。
9月6日(木)まで4泊5日のロンドン滞在です。
ずいぶん間隔が空きましたが、やっと更新です!
先ずは、トライデント機 窓から、
眼下の河はテムズ川のはずです。 (ブレブレですいません ・・・
)
タッチダウン寸前、BOACのハンガーが写りました。 (はっきりしないショットですいません)
バスに乗って、
BOACとロスマンズ(タバコメーカー)、英国の2大企業の歓迎看板!
グリーンの小屋みたいなのは何ですかね?
今夜の曲は、映像メインで探してみました。 もちろん私にとっては懐かしい曲です。
さて、ロンドン滞在ですが、日程、宿泊ホテル等ほとんど記録と記憶がありません。
出発の日を除いた 4日間、1日は郊外へ見学、1日は自由行動、2日間は市内観光とお土産ショッピングだと思われます。
たぶん到着した日はこの辺を ・・・
ホテルの窓からと思われます。
(酔って帰宅したら、自分の家間違えそう! 日本でもニュータウンとか団地群がありましたな)
バッキンガム宮殿の衛兵の交代も見ていました。
夜景にも挑戦!
とにかく結果は、帰国してからの現像まちでしたからね。
今回は、ベンチとかフェンスにカメラを置いて撮影しました。
時間の経過を見ると1時間弱、たぶんホテルは近かったのだと思います。
自由行動の日は、チェルシー地区へ行きました。
地下鉄でサウス ケンジントン駅まで行って。
何が目的で行ったのかが想い出せません!
(写真もどれが現地なのか不明)
お土産ショッピングは皆でリージェント ストリートへ ・・・
私は父親にダンヒルライターを買いました。
(父親は数年後には煙草を断ちましたが)
上は場所が不明のショットです。
そのほか、ハイドパークでも数枚写真を撮りましたがボケボケで没。 ・・・ (涙)
1枚は公園の耳が長めのリスを捉えていたんですが、慌てるとピントが合いません。
当時のカメラは進歩してきていましたが、やはりド素人には難しい!
ウエストミンスター寺院。 左が当時、右 2021年1月撮影の Google ストリートビュー。
さて、1日をかけて見学に行ったのは ・・・
国有化されたばかりの Rolls-Royce 、ジェットエンジン工場!
ロンドンから北東にかなりの距離があったと思いますが、場所が不明です。
そして、残念ながら工場内は撮影禁止。
職人さんたちが、手作業でタービンブレードを取り付けていました!
サイズは大きくありません。 (ジャンボのサイズではなかったと思います)
ロンドンに戻るバスの中から捉えたと思われる風景。 (ピンボケはご容赦を!)
約半数のメンバーは、爆睡でした。 ・・・ (笑)
翌9月6日(木)、いよいよロンドンともお別れ、日本への帰途につきます。
ヒースロー空港内のショットですが、やはりピンボケ! どこを狙って撮っていることやら ・・・ (ため息)
次回が、『 哀愁のEUROPE 』シリーズの最終回となります。
それでは、また ・・・ ・・・ ・・・
.
.