「アパホテル新富町駅前」を勝手にご紹介したいと思います。
「APAホテル」といえば、
「私が社長です!」の元谷芙美子社長の印象が強烈ですが、
ホテルは10年ほど前に大阪で利用して以来とんとご無沙汰。
その時の感想も、これといって覚えていません。
しかし、最近「アパホテル新富町駅前」を利用するようになって、
他のビジネスホテルにはない工夫に色々気づきました。
webで「アパホテル 評判」と検索すると、
残念ながら、あまり良い評価が出てきません。
(とくにサービス面で)
でも、ボクのビジネスホテル経験のなかでは、
「アパホテル新富町駅前」は、なかなか健闘していると言わざるを得ません。
とくにアメニティについての心配りは素晴らしいと思います。
そのなかで、とくに気に入っている部分をご紹介します。
写真は少し古くなりますが、今年(2015年)の1月5日のものです。
この日の宿泊費は税込で4,300円でした(安い!)。
いつも楽天トラベルを利用しますが、通常は税込7,000円前後というところです。
まず、部屋の全景から。


広さは、こんなものでしょう。
バスルームも。

まず最初は、客室内の気の利いた工夫から。
これまで利用したビジネスホテルでは見たことのない工夫がいろいろあります。
まず気に入ったのは、椅子にキャスターが付いていること。

カーペットなのに椅子がスムーズに動くので、
デスクで作業をする時などに非常に快適です。
カバンを載せた椅子をベットから半起きして引き寄ることも可能なグータラ仕様!
つぎは、詰め替えもあらかじめ用意されたティッシュボックス。

一泊でティッシュを使い切ることなどそうそうないかもしれませんが、
タイミングによってはティッシュが少なめということもあります。
一々フロントに電話するのも面倒です。実際に一度詰め替えたことがあります。
スリッパは、備え付けタイプ(黒)と使い捨てタイプ(白)の2種類が用意されています。

よく「消毒済み」の札が付いているスリッパがありますが、
わざわざそう書いてあるからこそ備え付けスリッパには抵抗があるもの。
そんな人にも安心です。なんとお持ち帰りも自由。
たまたまツインルームに通された時に発見したのですが、
2組のタオルが別の色に!ナイスな気配りです!

ビイジネスホテルはいうまでもなく、
以前利用したホテル◯ークラやホテルニュー◯ータニでも、
このようなサービスはなかったと思います。
(ホテルによって異なるかもしれません)
ツインの場合は、歯ブラシも色分け!

これなら以前利用した◯急インのように、
妻殿の歯ブラシと自分の歯ブラシが識別できるように、
変わった置き方を凝らす必要はなさそうです。
ちなみに歯ブラシ本体も握りが太くてリッチ。
歯磨き粉もたっぷり入っています。ビジネスホテルでは見たことない。

これは工夫というわけではないのですが、
ボディソープの伸びが非常に良いです。

ボディソープを適当に手に取り、
身体中を洗うだけでも、伸びが違うし、泡落ちもきれい。
好みがあると思いますが、個人的にはこのソープが一番です。
ボトルには「資生堂」とありましたが、商品名はわかりません。
以上、「アパホテル新富町駅前」気の利いた工夫でした。
つぎは、「APAロゴ付き製品」について。
APAホテルでは、多くの備品や消耗品に「APA」のロゴマークを印刷した、
半オリジナル製品を使用しています。
コスト削減が求められる昨今、APAホテルの“こだわり”を感じます。
いわゆるビジネスホテルチェーンでは、珍しいのではないでしょうか。
良いことか悪いことかは別として、その一部をご紹介。
まず、ハンガーです。

メモ用紙も。

タオルにも刺繍が。

ちょっと見えにくいですが、
足拭きマットにはロゴマークが型押しされています。

そして、トイレットペーパーの包み紙もAPA!

これだけ徹底されると気持ち良いです。
さて、このままではAPAホテルの広告ブログのようになってしまうので、
残念なこともいくつか。
まず、バスタブが小さい。節水型だし、シャワー浴びるだけだからいいか、、。
それと、蛇口の湯量調整がしにくく、使い勝手がイマイチ。使ってみればわかります。

コーヒーと日本茶の味がイマイチ。これもしょうがないですかね。
でも、2種類用意しているのはAPAのこだわりでしょう。
もちろんロゴ入り。

冷蔵庫の電源は、自分で入れる(入室した時は冷えていない)。
節電のためだから、むしろ讃えるべきか。

ベッドの折り鶴が使い回し。
これ、APAホテルの不評系の書き込みに多かったのですが、
確かにそうですね。気持ちはわかりますが。
最近、近隣アジアの方々が多いのですが、彼らには受けるのかも。

マガジンラックにAPA機関誌&元谷会長夫妻の書籍が鎮座。

これは、言ってみれば聖書というか、
ここに泊まらないと読めない風物詩として身を委ねるか、、。
「Apple Town(APAの機関誌)」は、
突っ込みどころを探しながら読むと、いろいろ面白いですよ。
写真はありませんが、
毛布を2枚リクエストすると、必ず「1枚しか在庫がありません」と言われます。
偶然なのか、内規で決まっているのか、不明です。
いずれにせよ、サービス体制としてはイマイチですね。
最後の最後に、
ボクが唯一不満な点が一つ。それはベッドです。
これこそ、一人ひとりの好きずきなのですが、ボクにとってはどうにも柔らかすぎる。
「クラウドフィット」という製品のようですが、
ボクはシモンズがいいです。
その他の感想として。
・web上では、APAホテルの接客についての不満がいろいろ書き込まれていますが、
「アパホテル新富町駅前」ではとくに気になりません。
そもそもチェックインもチェックアウトも半分自動ですし。
・「掃除が甘い」という書き込みも多かったですけど、
「アパホテル新富町駅前」ではとくに気になりません。
ちなみに、連泊客の清掃はエコの観点から簡易的なものになります。
(シーツや枕カバーは交換されません。もちろんリクエストすれば交換してくれます。)
2日目に帰ってくると、その旨を説明した紙と、協力のお礼(?)として
「アパホテル公式ミネラルウォーター 富士川源流 天然水」が
部屋に置いておかれます。
もちろんパッケージは社長の御尊顔です、、。
以上、長々書きましたが、
総じてお気に入りの「アパホテル新富町駅前」でした。