初めて観た両チームの試合。
個人的な印象ですが、ミラーゲームのよう。
ラグビーリーグワンD2第3節
1/10 14:00キックオフ in 江東夢の島競技場
清水建設江東ブルーシャークス26-21レッドハリケーンズ大阪
クボタほど大きな選手が揃っているというわけではありませんが、それでもお互いに真っ向からパワーを活かしての激突が見られました。
D1と比べてスピード感は少し落ちるような気がしましたが、それでもテンポの良い横パスから打開を図る両チーム。
ただ、特にブルーシャークスは守備のラインの形成が早く、さらにタックルが上手いなという印象。
そのため、レッドハリケーンズの強めの突破にも対抗。
粘り強い守備でライン付近の攻防もギリギリの所で食い止めるシーンは見応えがありました。
攻撃面よりも守備面の方が記憶に残っています。
さすがに耐えきれずやられる事もありましたが、この粘り強さが無かったらもっと派手にやられていたかもしれませんね。
試合を観ていてありがたかったのは、ペナルティで試合が止まると、モニターにペナルティの内容とどういった形での再開なのかを表示してくれている事。
ペナルティの内容を表示してくれるのは他の試合でもありましたが、どういった形で再開するのかを表示してくれていたのは今のところここだけ。
素人の自分にとっては、さらにありがたい情報でした。
さてトライの場面は、テクニックを活かしたプレーや駆け引きに勝ったというよりは、隙だったりポカっと開いたスペースだったり、守備が後手になった所を突く形でのトライという印象。
なので、相手を攻略してのトライというよりは、その相手のミスだったりという感じでしょうか。
全体的に良いところでペナルティを犯してしまう場面も多く見受けられ、観ていて何度「もったいない!」と呟いた事か。
相手ゴールに迫っている時にやってしまうと、ペナルティキックで一気にボールを戻されてしまい、せっかくのチャンスが台無しに。
さらに、特にブルーシャークスなんですが、「あぁ、そこに1人いれば」なんて事も多々。
さらにさらに、気付いたらあっさりボールを奪われる場面もあり、近くに座ってるサポーターの方の「オイ~、また相手ボールになってんじゃ~ん。」という声も何度も聞こえました。
何となくですが・・・まだ、D2の試合を観たのは今回が初なので一概には言えないとは思いますが、D1との差を感じた気がします。
J1とJ2も差がありますが、やはりラグビーもそこはあるようですね。
ただ面白い選手がいて、ブルーシャークスの13番「マリティノ ネマニ」選手。
少し気性が荒い印象はありますが、1つ1つのプレーが強くそれでいて直線的。
ボールを持ったら、真っ向から相手を引きずる勢いで突破を図るプレーは良いですね。
守備も、相手を止めるというよりは”倒す”といった感じでしょうか。
強気なプレースタイルが気に入りました。
さらに、ブルーシャークスのモールの強さも光りました。
モールが始まると、ブルーシャークスがグワッと押し込む場面が多くあり、これに関しては完全にレッドハリケーンズを上回っていましたね。
「???」と思ったのは、トライ後のコンバージョンキックの時。
もちろんキックの選手はボールの所にいますが、さらにその横に寝そべる味方選手。
正直何かのパフォーマンスかなと思ったのですが、聞いたら”風が強い時は、ボールがキックティーから落ちてしまうため、味方選手が手で押さえる”そうです。
たしかに、この日はとても試合中ずっと風が強くかったため、そうだなと納得。
結果は、逆転に次ぐ逆転で、江東ブルーシャークスが勝利。
力的にはほぼ互角だったような気がしますが、最後のチョットした所が勝敗を分けたような気がします。
初のD2の試合でしたが、白熱した試合でとても楽しめました。
日程が合えば、また行ってみたいですね。
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