疲労困憊だった鹿島ですが、この試合延期と中断期間によりしっかり休息が取れたハズ。
ここから巻き返していこう!
J1第30節
9/14 18:00キックオフ in カシマスタジアム
鹿島vs広島
8/25の東京V戦から約3週間、久しぶりに感じる鹿島の試合です。
本来なら8/31に京都とのアウェイ決戦に臨むハズだったのですが、台風で延期に。
もちろん、それは大変な事ではあったのですが、ポジティブに考えたらその分しっかり休めたという事。
少なくとも、体的にはリセットになりました。
さあ、ここからリスタートですね。
相手は好調で首位に浮上した広島。
完全に外国人選手が上手くハマっている状況。
この夏に加入したトルガイ アルスランは、夏に加入したばかりでもうリーグ戦5得点という驚異的な記録。
ヤバいのが来てしまいましたね。
対する鹿島は、チャヴリッチがケガでパレジとミロサヴリェヴィッチがなかなか機能せず。
夏に加入したターレスがどこまでいけるかがポイントになってきます。
そして、日本人選手たちのさらなる活躍も必須。
新加入の田川やここまでまだ1得点の師岡、MF陣ももうちょっと点を取ってもらわないと困りますね。
そして、疲れが溜まりまくっていたセンターバックの植田と関川。
ようやくしっかりとした休みが取れました。
これで復活ですね。
優磨の出来に左右されてしまうという、良くも悪くも優磨のチームになってしまっている今のチーム。
それを少し変えない限り、もう1つ上へのステージには行けないような気がしています。
この中断期間でどこまで戦術を落とし込めたか、外国人選手はしっかりフィットしたかなどなど、チームとしての成熟度がどこまで高まったかに注目の一戦ですね。
リーグ戦も残り9試合。
まだまだ逆転優勝の可能性は数字上充分にあります。
さあ、ここから反撃開始だ!
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~