さあ、師岡と藤井に続け。
誰が出ても鹿島を体現して欲しい。
天皇杯3回戦
7/10 19:00キックオフ in 藤枝総合運動公園サッカー場
藤枝vs鹿島
本格的に酷暑が始まりました。
もうスタメンだけでは戦い抜けません。
このタイミングでの天皇杯。
特に札幌戦をフルで戦った選手たちは、さすがに疲れが抜けていないハズ。
その札幌戦では、相手が絶不調の中で決して良い内容ではありませんでしたが、無事に勝利。
そこで決めたのが師岡と藤井の2人。
この2人のゴールは、チームにとって気持ちを上げてくれる出来事だと思います。
鹿島に入ってからなかなか得点する事ができず、本人にとっても歯がゆい時期が続いていました。
そして、その中での初ゴール!
「やっと獲れた」という安堵の気持ちが強かったのではないでしょうか。
これでようやくスタートラインに立てたと言えるかもしれませんね。
2点目の藤井はまさにスーパーゴール。
藤井はなかなか監督からの評価を得られずにベンチ外の時期もありました。
まだまだ満足はしていないと思いますが、次に向けて弾みがついたと思います。
この2人が頑張った一方で、聖真や松村はここまで無得点。
危機感と共に良い刺激にもなっているハズ。
これは他のポジションにも言えると思いますが、やはり舩橋。
まだ出場は無く、本人も同じく危機感が芽生えている事でしょう。
佐野が移籍しても、まだボランチができる選手は知念・柴崎・樋口・名古・ミロサヴリェヴィッチと人材は豊富。
その中に割って入るのは難しいですが、今日のような試合でまずは出場しない事には何も始まりません。
練習で監督の目に留まったのかな?
濃野の活躍で短い時間の出場が恒例になっている須貝も気持ちは同じ。
津久井やパレジも同じ。
現在、藤枝はJ2で10位につけていますが、決して侮れない相手。
優磨がいないと勝てないじゃ話になりません。
サブメンバーも含めて1つレベルアップし、誰が出ても鹿島を体現できる体制になって欲しいと思います。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~