八戸決戦から中2日での鳥栖決戦へ。
細かい事なんて言いません、とにかくガンバレとしか。
J1第9節
4/20 14:00キックオフ in 駅前不動産スタジアム
鳥栖vs鹿島
相手は、現在最下位の鳥栖。
とはいえ、鳥栖戦はアウェイだと勝てないイメージがついてしまっています。
アウェイで勝ったのは、2020年の10月が最後。
ホームでも、終了間際にやられてしまい引き分けで終わった試合というのがあったりと、鳥栖戦はいつも難しい試合になっています。
鹿島にとって相性がよろしくない相手と言えますね。
先日のルヴァンカップのアウェイ八戸戦から、たった中2日でのアウェイ鳥栖戦。
さすがに、短期間での八戸から鳥栖の長距離移動は選手たちにとってかなりの負担になると思います。
絶対疲労がたまっている状態で、決して相性のよろしくない相手との試合は、間違いなく難しい試合になるハズ。
八戸戦は、メンバーをある程度代えて臨みましたが、守備陣はほぼ代わらずでしたし知念・樋口・優磨は結局後半スタートから出場してしまいました。
特に優磨の疲労は相当なモノかと。
でも、代わりになる選手がいないという現実もあります。
たぶん、今日の試合もスタメンフル出場になるでしょう。
優磨に限った話ではなく、他の選手も後半途中から動きが鈍ってくるかもしれません。
そうなった時に、元気な選手たちがいかに活躍できるか。
「誰が出ても鹿島」をしっかり体現して欲しいと思いますし、そうでないと優勝なんて夢のまた夢。
今日の鳥栖戦はそれが試される試合になりそうです。
とはいえ、この過密日程を考えたら、選手たちに「走れ!」「何やってんだ!」とは言えず、ただ「ガンバレ!」としか自分は言えないと思います。
ガンバレ、鹿島!
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