入場!
まずは、ゴール裏組の仲間たちのもとへ。
今回はここから。
指定席からの観戦もイイですが、自分にはやはりこちらの方が合っているのかなと思ったりしますね。
しばしの休憩の後コンコースへ繰り出しますが、かなりの人でごった返していました。
とりあえず、新しく設置された柴崎のパネル(?)をパシャリ。
ここまで2品しか食べていなかったので、3品目を探します。
目的は、ビジターゴール裏近くに出店している三櫻さんのオムカレー。
さすがにここならすぐに買えるだろうと向かったのですが、甘かったようです。
こちらも行列ができていたため、泣く泣く3品目は断念。
というわけで、まさかのスタグル2品で終了となりました。
多くの人が来るのはイイのですが、こうなってしまうので何というか・・・複雑です。
よく話すのは、水曜開催の日ぐらいがちょうどイイねという事。(笑)
諦めて席に戻り応援開始です。
90分間持つか心配でしたが何とか頑張りました。
練習が始まると、一気に両サポーターのボルテージが上がります。
ゴール裏の約6割ほどを占めている横浜FMサポーター、トリコロールのフラッグが舞うなどキレイですね。
こちらはこちらで、X(旧ツイッター)で呼びかけられてもいましたが、たくさんのフラッグが舞い熱量は負けていません。
チームコールから選手コールまで、とにかくスタートから飛ばしています。
スタメン発表の時は、やはり元鹿島の永戸の所で大ブーイング。
永戸は、鹿島を出されたというよりは自分から横浜FMへ行き、さらにそこで活き活きしているので何となく鹿島サポーターの中ではあまり良い印象が無いのかもしれません。
移籍後の鹿島に対する発言も相まって、それが大ブーイングに繋がっているんだと思います。
ただ、永戸を生かせなかった鹿島にも問題が無いとは言えないですが・・・
鹿島のスタメン発表では、先日からも出ていますが急きょ映像に柴崎が加えられているので、そのシーンが出ると歓声が起きます。
聖真と並べているのは粋な演出ですね。
スタメン発表が終わる、いよいよ選手入場。
スタジアム全体が決戦モード。
いつもなら、ここで錨が上がるところなのですが、何故かチームコール。
そんな中、選手入場が始まってしまいました。
「錨やらないの?いつもと違う応援スタイルか?」と思っていたら、そうではなく両チームのキャプテンによるリスペクト宣言が始まるようです。
たぶん事前にチームから言われていたため、ここでの錨をいったん避けたのでしょう。
リスペクト宣言が終わると、錨が上がり始めました。
同時にビッグフラッグも。
少し遅れての開始だったため、ビッグフラッグが完全に下りた時にはキックオフから12秒ほどが経過していました。
隣の仲間は「円陣が大事なのに!」と軽く怒っていました。
さあ、改めて応援開始です。
前半が終わりハーフタイムへ。
ハーフタイム終了5分前ぐらいから再びフラッグが舞い応援再開。
この試合は、全体的に熱くなっています。
今回の観客動員数は27463人。
久しぶりに25000人超え。
でも、たくさん来ると負けるという負のジンクスは何とかならないものかと思ってしまいます。
応援は、人数は明らかに鹿島サポーターの方が多いのですが、横浜FMサポーターに勝てていたという感覚はありません。
C大阪の時は凄まじいモノがありましたが、この試合では内容的にどこかシュンとしてしまう事が多くあり、その辺りでどんどんイケイケになっていった横浜FMサポーターに負けたような気がします。
本当は劣勢の時こそより声を出さないといけないのは分かっているのですが、どうしても・・・そこが難しい所でもあると思います。
試合後の挨拶の時は、一部からは少しブーイングがありましたが、全体的には拍手。
ただ、その拍手も特別大きいというわけではありませんでした。
この結果は想定してはいましたが、いざ本当に負けるとやはり悔しいですね。
逆に勝った相手方は大盛り上がり。
不調だっただけに、これで息を吹き返すかもしれませんね。
一緒に応援したメンバーたちと別れ、コーナー席で観戦していた仲間と合流。
帰りにコンコースを歩いてると、「鹿くじ」が販売されていたので1回やってみました。
もう1人もやったのですが、そちらはD賞のミニタペストリー。
開封の儀の結果、ミニタペストリーは樋口。
次に自分はE賞のハンドタオルなのですが、同じく樋口。
思わず笑ってしまいました。
そんなこんなで、スタジアムをあとに。
夕日に照らされるスタジアムがキレイでしたが、勝っていなので写真は撮らず。
次の鹿島観戦は神戸との国立決戦。
天皇杯決勝の借りを返してやりましょう!
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