決して内容が良くなくても勝ち切るというのは、むしろ鹿島らしいと思います。
これで3連勝!
J1第11節
5/3 14:03キックオフ in 札幌ドーム
札幌0-1鹿島
(鹿)
21'鈴木優磨
この試合は、得点した優磨もですが、それ以上に守備陣の頑張りが光りましたね。
鹿島のスタメンは
GK早川
DF広瀬
DF植田
DF関川
DF常本
MF樋口(→舩橋)
MFディエゴピトゥカ
MF名古(→松村)
MF仲間(→聖真)
FW優磨(→昌子)
FW垣田(→知念)
ベンチは、沖・昌子・船橋・聖真・松村・カイキ・知念
安西がメンバーから外れ、常本が左に入りました。
この試合は、とにかく札幌のコーナーキックがかなり多かったのが印象的でしたね。
鹿島1に対して、札幌は何と14!
こんなにコーナーキックを与えているにも関わらず、無失点に抑えたのは見事でした。
と、たしかに頑張りは褒められるのですが、そもそもこんなに与えてしまった事はさすがに・・・
試合は、全体を通して札幌にボールを支配される展開。
仮にボールを支配されても主導権を握れれば良かったのですが、まだそこまではいけませんでしたね。
それができるようになれば、本来の鹿島が戻ってきたと言ってもイイと思います。
札幌に押されながら時間が経過していきますが、思わぬ形で鹿島が先制できました。
優磨からのペナルティエリア左へのパスを名古が折り返しますが、それが弱く相手にクリアされてしまいます。
でも、そのクリアも弱くこぼれ球のように。
そのボールに優磨が反応し、ダイレクトで右足一閃!
強烈なシュートが突き刺さり、鹿島先制!
この1点は、札幌のミスからと言ってもイイ得点。
それでもちゃんと決め切った優磨はさすがでしたね。
DAZNで観てても勝ちたいという気持ちが伝わってきました。
そこから鹿島が勢いづき、追い打ちをかけるように攻め込めれば良かったのですが、どうも攻撃の部分の精度があまり良くなく、追加点とはいかず。
先にも書いたようにコーナーキック14本与えてしまったり、ボールも7割ほど支配されるなど、ほぼ終始札幌に流れがあったように思いますが、最後までゼロに抑えました。
ひとえに守備陣の頑張りだと思います。
関川はほぼ全てのボールをはね返しましたし、常本は本職じゃない左でしたが守備面で強さと上手さを発揮。
植田は、本当に抜群の安定感と安心感でしたね。
広瀬も頼りになりました。
攻撃の選手も後ろに戻り、全員で体を張ってゴールを守り抜きました。
ヒーローインタビューで優磨が言ったように、たしかに内容的に「不格好な試合」ではありましたが、戦っていた選手たちは本当にカッコ良かったです。
個人的には、関川がMOMかなと思います。
気合い充分でしたし、とにかく力強い守備でしたね。
大きなミスも無く、植田と鹿島の壁となって札幌の選手の前に立ちはだかりました。
今回は、本当に頼もしかったです。
内容はお世辞にも良かったわけではありません。
でも、そういう試合でもしっかり勝ち切るのが強い時の鹿島でした。
これで3連勝。
とはいえ、まだまだ強かった頃には戻っていないと思いますが、岩政監督のやりたい事が少しずつでもでき始めてきたのかなと。
目指すサッカーはまだ先にあるのでしょうが、今回の勝利は階段を1つ上がる事ができたのかなと思える勝利でした。
1つ1つ積み上げていきましょう。
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