アジア最終予選再開・・・勝ち点落とすべからず、日本vs中国! | FC kazumaxのFIELD OF Soccer ブログ!

FC kazumaxのFIELD OF Soccer ブログ!

Jリーグ・鹿島アントラーズ・ブリオベッカ浦安・市川SC、他のスポーツなどについて毎日書いていきます!
勝利の原動力!今日も頼むぜ!そして共に戦おう!No,12アントラーズサポーター!
2024シーズンも楽しんでいきましょう!

2022年1発目の公式戦、2位とはいえ全く安心のできない状況の2連戦が始まります。

第1戦目は中国・・・順位的には下ですが侮れません。

 

カタールワールドカップアジア最終予選第7戦

1/27 19:00キックオフ in 埼玉スタジアム2002

日本vs中国

去年から始まった最終予選ですが、やはり初戦のオマーン戦で敗れた事から始まり、ワールドカップ出場権獲得も危ぶまれましたが、ここまで勝ち点を積み上げ何とか2位まで来ました。

ただ、3位のオーストラリアとの勝ち点差はわずか1。

ここで勝ち点を落とすと、また抜かれてしまいかねません。

 

まずは、次がサウジアラビア戦という事を考えると、今日の中国戦はなおさら確実に勝ち点3が必須になりますね。

この2連戦に臨むメンバーは以下の通り。

懸念材料は、チームの主力になっているDF吉田・MF室屋・MF三笘・FW古橋がケガで招集できないという事。

特にチームの支柱である吉田と切り札的存在の三笘の離脱は痛いですね。

そして、もう1人の守備の要である冨安まで離脱なので、代わりに出る選手に頑張ってもらうしかありません。

ここを誰がカバーするのかというのも注目だと思います。

 

GK
川島永嗣(ストラスブール/フランス)
権田修一(清水)
シュミット・ダニエル(シント=トロイデン/ベルギー)

DF
長友佑都(FC東京)
酒井宏樹(浦和)
谷口彰悟(川崎)
山根視来(川崎)

中谷進之輔(名古屋)※冨安の負傷離脱により追加招集
植田直通(ニーム・オリンピック/フランス)
板倉 滉(シャルケ/ドイツ)
中山雄太(ズウォーレ/オランダ)

MF/FW
大迫勇也(神戸)
原口元気(ウニオン・ベルリン/ドイツ)
柴崎 岳(レガネス/スペイン)
遠藤 航(シュツットガルト/ドイツ)
伊東純也(ヘンク/ベルギー)
浅野拓磨(ボーフム/ドイツ)
南野拓実(リバプール/イングランド)
守田英正(サンタ・クララ/ポルトガル)
前田大然(セルティック/スコットランド)
堂安 律(PSV/オランダ)
田中 碧(デュッセルドルフ/ドイツ)
久保建英(マジョルカ/スペイン)

 

結局、Jリーガーは7人のみとなりました。

やはり、森保監督の中では、国内組の評価は低いんですね。

今言われているのは、前田大然がセルティックに行った瞬間招集されたという事。

横浜FMの前田大然とセルティックの前田大然・・・何が違うのでしょうか?

 

もう、どの試合も大一番と言えますが、この2連戦勝ち点6を取れば、ワールドカップ出場権獲得に向けて、大きな前進になりそうですね。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~