2022年1発目の公式戦、2位とはいえ全く安心のできない状況の2連戦が始まります。
第1戦目は中国・・・順位的には下ですが侮れません。
カタールワールドカップアジア最終予選第7戦
1/27 19:00キックオフ in 埼玉スタジアム2002
日本vs中国
去年から始まった最終予選ですが、やはり初戦のオマーン戦で敗れた事から始まり、ワールドカップ出場権獲得も危ぶまれましたが、ここまで勝ち点を積み上げ何とか2位まで来ました。
ただ、3位のオーストラリアとの勝ち点差はわずか1。
ここで勝ち点を落とすと、また抜かれてしまいかねません。
まずは、次がサウジアラビア戦という事を考えると、今日の中国戦はなおさら確実に勝ち点3が必須になりますね。
この2連戦に臨むメンバーは以下の通り。
懸念材料は、チームの主力になっているDF吉田・MF室屋・MF三笘・FW古橋がケガで招集できないという事。
特にチームの支柱である吉田と切り札的存在の三笘の離脱は痛いですね。
そして、もう1人の守備の要である冨安まで離脱なので、代わりに出る選手に頑張ってもらうしかありません。
ここを誰がカバーするのかというのも注目だと思います。
GK
川島永嗣(ストラスブール/フランス)
権田修一(清水)
シュミット・ダニエル(シント=トロイデン/ベルギー)
DF
長友佑都(FC東京)
酒井宏樹(浦和)
谷口彰悟(川崎)
山根視来(川崎)
中谷進之輔(名古屋)※冨安の負傷離脱により追加招集
植田直通(ニーム・オリンピック/フランス)
板倉 滉(シャルケ/ドイツ)
中山雄太(ズウォーレ/オランダ)
MF/FW
大迫勇也(神戸)
原口元気(ウニオン・ベルリン/ドイツ)
柴崎 岳(レガネス/スペイン)
遠藤 航(シュツットガルト/ドイツ)
伊東純也(ヘンク/ベルギー)
浅野拓磨(ボーフム/ドイツ)
南野拓実(リバプール/イングランド)
守田英正(サンタ・クララ/ポルトガル)
前田大然(セルティック/スコットランド)
堂安 律(PSV/オランダ)
田中 碧(デュッセルドルフ/ドイツ)
久保建英(マジョルカ/スペイン)
結局、Jリーガーは7人のみとなりました。
やはり、森保監督の中では、国内組の評価は低いんですね。
今言われているのは、前田大然がセルティックに行った瞬間招集されたという事。
横浜FMの前田大然とセルティックの前田大然・・・何が違うのでしょうか?
もう、どの試合も大一番と言えますが、この2連戦勝ち点6を取れば、ワールドカップ出場権獲得に向けて、大きな前進になりそうですね。
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