先日、今シーズンのACLのスケジュールや対戦カードが発表されました。
何度かの日程変更を経ましたが、何とか開催されそうですね。
アジアチャンピオンズリーグ2021
～Jリーグ組～
・川崎
・G大阪
・名古屋
・C大阪（※プレーオフから出場）
【グループG】
6/22（火）～7/7（水）
・浦項（韓国）
・名古屋（日本）
・ジョホール（マレーシア）
・ラチャブリFC（タイ）
【グループH】
6/25（金）～7/10（土）
・全北現代（韓国）
・G大阪（日本）
・タンピネス・ローバーズ（シンガポール）
・シドニー（オーストラリア）
【グループI】
6/26（土）～7/11（日）
・川崎（日本）
・北京（中国）
・ユナイテッド・シティ（フィリピン）
・東地区プレーオフ勝者3※
【グループJ】
6/24（木）～7/9（金）
・広州（中国）
・ポート（タイ）
・傑志（香港）
・東地区プレーオフ勝者1※C大阪？
※1：6/21(月) キックオフ時間調整中
C大阪（日本）対vsメルボルン・シティ（オーストラリア） in ブリーラムスタジアム（タイ）
※3：6/23(水) 19:00キックオフ
大邱（韓国）vsチェンライ・ユナイテッド（タイ） in ロコモティフスタジアム（ウズベキスタン）
グループリーグのスケジュールが正式に発表され、いよいよ始まりますね。
やはり注目は、国内敵無し状態の川崎。
アジアでもその強さを発揮できるかどうかですね。
そして、もう1つはC大阪。
こちらは、プレーオフからのスタートですが、相手はオーストラリア。
オーストラリア勢とのプレーオフの厳しさは、鹿島サポーターだからこそよく分かります。
ベトナムやフィリピン、タイといったチームとは格段に違う強さを持っているだけに、気を引き締めて戦わないと本戦出場が断たれてしまいます。
せっかく鹿島を蹴落としてプレーオフ出場権を掴んだんですから、絶対に本戦に出場してもらわないとですね。
鹿島が優勝した2018シーズン以来のJリーグ勢優勝をまた見るために、そこはチームの枠を超えて応援したいと思います。
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