内容はともかくとして、とりあえず結果オーライ。
今回はいつものゴール裏ではなく、イーストゾーン(2階バックスタンド席)からの観戦でした。
J1第32節
12/12 16:03キックオフ in カシマスタジアム
鹿島2-0清水
(鹿)
4'上田綺世
12'上田綺世
チーム毎に応援のリズムが違うなと、改めて実感した観戦となりました。
鹿島のスタメンは
GK沖
DF小泉
DF犬飼
DF町田
DF脩斗
MF三竿
MFレオシルバ
MFファンアラーノ
MF聖真
FWエヴェラウド
FW綺世
ベンチは、クォンスンテ・広瀬・永木・名古・遠藤・松村・荒木
相手は清水。
17位という順位ではありましたが、11月は1敗しかしていませんし、前節に川崎と引き分けたりと調子が上がっている印象がありました。
そのため、気を抜くと危険かなと思いながら観戦に入りました。
川崎戦や浦和戦と比べると観客動員数は少なかったのですが、イイ雰囲気に包まれた状態で試合が始まりました。
両サポーターの太鼓が始まります。
スタートから鹿島はイイ動きを見せ、清水に向かっていきました。
そして、開始早々に綺世がゴール。
やはりみんなが見たい先制点、さらにエースとして覚醒した綺世のゴールという事もあり、ゴール裏だけでなく2階席も大盛り上がりになりました。
さすがに立ち上がり絶叫というのはありませんが、手を突き上げての歓声も起きましたし、自分たちはグータッチ!
その興奮冷めやらぬ中、先制点からの8分後にも綺世のゴール。
もちろん、抜け出した綺世がキーパーを上手くかわした動きも素晴らしかったですが、アシストになったアラーノからの絶妙なスルーパスが全てでしたね。
清水守備陣の間を縫うように通ったスルーパス・・・鋭く速いパスではなく、いわば普通のパスだったのですが、たぶんタイミングやパスコースが完璧だったのでしょう。
あまりにも見事にスゥーッとキレイに通ったので、驚きにも似た歓声が起きました。
ホントお見事だったと思います。
前半早々の2ゴールに鹿島サポーター全体のテンションも最高に上がり、3点4点と大量得点の雰囲気が出てきました。
当然、太鼓にも力が入ります。
対する清水の選手たちはさすがにガクッと来たようで、心が折れたようにも見ていて感じました。
でも、清水サポーターは諦めずに太鼓を叩き、手拍子を続けます。
早々に2点取った鹿島に緩みが出始めたのは、前半の中盤から後半にかけて辺りから。
それに伴い、清水側の動きが少しずつ良くなっていきました。
ただ、雑だったり質が悪かったりで、鹿島にとって決定的なピンチはほぼ無いまま。
一方の鹿島は、清水が川崎のように強くないと察知したのか、試合終了まで緩さが残ったまま。
試合には勝ちましたが、モヤモヤの残る試合となり・・・もちろん嬉しいのですが、消化不良感はかなりありました。
ハッキリ言って、内容は不満でした。
でも、ACL出場権を得るためには最低でも勝たないといけないため、今は内容どうこうではありません。
それは分かっているのですが・・・
今回の試合で1番強くインパクトがあったのは、清水の太鼓のリズム。
自分たちは、2階席の真ん中よりも清水側の席だったため、清水の太鼓が大きく聞こえてきました。
鹿島のは、どちらかというと一定のリズムなのに対して、清水のはリズムが速く独特で、さらに急に高くなったり低くなったりと、応援の音頭を取るというよりは太鼓の演奏会のような印象。
鹿島のが「ダッダン、ダッダン」というシンプルな感じだとすると、清水は「ダンダダンダン、ダンダン・・・文字で表現できません」
とにかく速く複雑で、良く言えばリズミカルなのですが、聞き慣れていない自分たちにとっては難しいリズムでした。
もちろん、これが清水の応援スタイルなわけで、鹿島とは違うのは当然なので、自分にとっては斬新でなおかつ新鮮ではありましたね。
鹿島の太鼓と清水の太鼓、全く違うリズムの音が同時に耳に入ってくるので、途中何度も訳が分からなくなる場面も。(笑)
ただ!
毎回ゴール裏で鹿島の応援の中に入っていただけに、たまには相手の応援をじっくり聴くというのもアリですね。
もちろん、2階席でかなり高い位置からで見やすく、全体を俯瞰的に見られたというのもありますが、相手の応援をしっかり聞けたという意味でも、1度ゴール裏を離れてみるのも面白いと思います。
特に、今回のような声を出せない応援を強いられている今だからこそ、あえて普段と違う席で観戦してみると、また違う面白い発見があるかもしれません。
アウェイチームが来てくれるからこそ、さらに盛り上がるホームゲーム。
このコロナ禍、いろいろな楽しみ方を試すチャンスかもしれませんね。
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