天皇杯決勝が元旦開催というのは、もう限界かもしれません。
さすがに、オフが6日というのは問題です。
2019シーズン、鹿島は天皇杯決勝まで進み、元日に試合をしました。
結果は、悔しい準優勝。
もちろん、天皇杯を獲って21個目の星を付けたいという気持ちでこちらも応援しました。
ただ、優勝しないといけなかったのには、もう1つ理由がありました。
それが、負けるとJリーグで3位だった鹿島は、ACLのプレーオフに回らないといけないという事。
このプレーオフを行われるのが、1/28。
ちなみに、天皇杯を獲った神戸は本戦からの出場となるため、2/12が初戦となります。
ACL出場の条件は
J1で優勝(本戦出場)→横浜FM
天皇杯優勝(本戦出場)→神戸
J1で2位(プレーオフ)→FC東京
J1で3位(プレーオフ)→鹿島
となっています。
準優勝の鹿島は、J1で3位だったため、プレーオフからの出場となりました。
そこで問題となったのが、オフの短さ。
1/1に天皇杯決勝を終えた鹿島は、1/28にはACLプレーオフに臨まないといけません。
試合まで約4週間ありますが、まさか試合前日までオフというわけにはいきません。
先日、鹿島の日程が発表されましたが、
1/8:チーム始動
1/10~1/20:宮崎キャンプ
1/28:ACLプレーオフ
※必勝祈願と茨城サッカーフェスティバルは、まだ未定。
1/8にチームが始動するので、実質オフはたった6日間。
天皇杯も敗退したチームは、最速で12/7にシーズン終了。
そこから、少なくとも1ヶ月半はオフという事になります。
いくらなんでも、この差は不公平すぎます。
それ以前に、シーズンと新シーズンの間がたった6日という事自体が異常な事。
先日、元鹿島の柴崎がツイッターで、この件に関して「休む事への意識が欠けている」と苦言を呈していました。
赤崎もそれに賛同し、同様にツイート。
鹿島の選手たちやスタッフ陣も、コメントを出してはいませんが、同じような不満を持ってるハズ。
今回は、鹿島が被害者になっていますが、どのチームにも言える事。
今シーズン50数試合を戦ってきた選手たち。
当然、疲労は重く蓄積されているハズですし、チョット休んだからといって回復するものではありません。
さすがに、選手が壊れます。
ACLに関しては、AFCが日程を決める事ではありますが、それに関しても日本サッカー協会やJリーグが現状を説明し、もう少し開幕を後にしてもらうとかの要望を出すべきだと思います。

それ以上に、天皇杯決勝の元日開催を止める時が来ているのかもしれません。
天皇杯決勝の元日開催は、もう一種の風物詩にもなっていますし、自分も反対ではありません。
ただ、選手の事を考えたら、変更もやむなしではないでしょうか?
鹿島仲間の人と話す中で、クラブワールドカップはおまけみたいなものなので仕方ないとして、国内の大会はやはりリーグ最終節で終了させるべきではないかという意見が出ています。
自分もその通りかなと思います。
強いチームの宿命かもしれませんが、今回の話はそんなレベルではありません。
次にどのチームが被害者になるか分かりません。
選手たちやチームとして、日本サッカー協会に日程変更などの要望を強く出して欲しいと思います。
2020シーズンはオリンピックが開催されるため、どうしても日程が過密になるのは仕方ないとしても、2021シーズンからは改善を望みますね。





