アウェイゴール3得点で後半90分へ。
ただ、次のカシマ決戦は全く安心できません。
ルヴァンカップ準々決勝第1戦
9/4 19:33キックオフ in 埼玉スタジアム
浦和2-3鹿島
(浦)
58'興梠慎三
60'槙野智章
(鹿)
35'ブエノ
38'土居聖真
43'名古新太郎
怒涛の3得点から、怒涛の2失点という試合。
平日ナイターにも関わらず、たくさんの鹿島サポーターが行きましたね。
応援お疲れ様でした。
鹿島のスタメンは
GKクォンスンテ
DF小泉
DFブエノ
DFチョンスンヒョン
DF小池
MFレオシルバ
MF永木
MF名古
MF白崎
FW聖真
FW伊藤
ベンチは、曽ヶ端・内田・犬飼・三竿・遠藤・セルジーニョ・山口
異例のセンターバックが外国人選手コンビになりました。
といっても、2人とも日本語ができるので、さほど問題は無かったみたいですね。
やはり浦和戦、簡単に終わる事はありませんでしたね。
前半に鹿島が怒涛の3ゴールを奪い、一気に突破を手繰り寄せます。
たぶん、現地で応援していたサポーターは、「イケる!」と思ったハズ。
もちろん、自分も公式サイトを見て経過を追っていましたが、「これは大丈夫だ。」と思いました。
選手にもそういう気持ちが出てしまったんだと思います。
後半に興梠が途中出場してから流れが浦和に。
後半13分と15分に立て続けに失点。
スンテが弾いたんですが、そこに詰められてしまいましたね。
これでスコアは2-3に。
3点目は与えず、試合は終了。
現地観戦した友達は「勝ったけど、なんかスッキリしません・・・」と。
たぶん、他にもそう思った人も多かったのではないでしょうか。
でも、2失点したもののアウェイゴールを3点奪ったのは、第2戦にしっかり繋がる結果とも言えますね。
鹿島が突破するには
鹿島勝利
鹿島引き分け
鹿島0-1、1-2で負け
以上
延長戦突入と敗退条件なんて必要ありません。
とにかく、ホームでも勝ちましょう。
そして、絶対に準々決勝を突破だ!
負傷交代した聖真は大丈夫なのでしょうか?
心配だ。