まさにこの試合のヒーローでした。
上田綺世の劇的ゴールで鹿島が勝利。
J1第22節
8/10 18:33キックオフ in カシマスタジアム
鹿島2-1横浜FM
(鹿)
1'セルジーニョ
87'上田綺世
(横)
68'仲川輝人
審判団のメチャクチャな判定、その怒りをパワーに変えた鹿島が1つになり、横浜FMを撃破!
今回のスタメンは
GKクォンスンテ
DF小泉
DFブエノ
DF犬飼
DF小池
MF三竿
MF名古
MF白崎
MFセルジーニョ
FW聖真
FW伊藤
ベンチは、曽ヶ端・町田・永木・遠藤・相馬・山口・綺世
新加入の小泉がスタメン、ブエノがリーグ戦で初スタメン、そして小泉と同様に新加入の相馬がベンチ入りしました。
試合は、いきなりセルジーニョのスーパーショットで鹿島が先制。
幸先良いスタートになりましたし、新加入の小泉にとっては少し気持ちが楽になったのではないでしょうか。
ACLでは好調を維持していたセルジーニョがリーグ戦でも得点するようになり、さらに心強い存在になりました。
右サイドバックに入った小泉ですが、こちらもイイ動きでチームを活性化。
積極的に右サイドをダッシュ。
そしてアーリークロスを入れるなど、得点には繋がりませんでしたが、この動きにいきなりサポーターは心を掴まれたのではないでしょうか。
やはり前の2試合で灼熱の連戦というのもありましたが、勝てなかった事は選手たちの中で少なからず危機感が生まれていたんだと思います。
それがこの試合に表れていたような気がします。
上手く陣形を整え、横浜FMの攻撃を抑えられていました。
逆にここまで好調だった横浜FMですが、この試合ではあまりそういうふうには見えませんでした。
試合中、たびたびパスミスや連携ミスも見られましたし、ラフなプレーもあったりとらしくありませんでした。
この日の鹿島は良かったと思います。
それだけに、前半で2点目も欲しかったですね。
後半、聖真のゴールが取り消されるという事が起き、試合は波乱に満ちます。
聖真のゴール後、横浜FMの選手たちが一斉に審判に抗議に。
これを受け、審判団が相談。
最終的に取り消され、ゴール裏からは怒号が飛びました。
後にその前の部分で伊藤翔がオフサイドという事だったのですが、その時副審は旗を上げなかったといいます。
オフサイドだったなら、何で旗を上げなかったのかなど疑問しか残らない判定でした。
その後、今度は仲川のヘディングで鹿島が失点。
今度は、クォンスンテを中心に数人の鹿島の選手が抗議に行きます。
この抗議は認められずゴールとなりましたが、何故かクォンスンテがイエローカードを出されるという理解不能の事態に。
鹿島サポーターの怒りが大声援と変わりスタジアムが1つになります。
伊藤翔に代わり綺世が登場。
そして、相馬が出場し鹿島デビュー。
早速、持ち前のドリブル能力を発揮してくれましたね。
主審の下手くそぶりにイライラさせられながらも、とにかく選手たちに声でパワーを送り続けました。
それが通じたのか、歓喜が生まれました。
後半42分、三竿のゴール前のパスを聖真が落とし、そこにいたのは上田綺世。
その綺世が冷静にゴールに突き刺し、鹿島追加点。
これなら文句は言わせません。
正真正銘のゴールです。
凄まじい歓喜に包まれます。
それに呼応するかのように綺世が歓声に応えます。
最後は、綾瀬を筆頭に伝家の宝刀「鹿島る」を発動し、勝利。
とにかく、この上位決戦を制したのは大きいですね。
しかも、2位の川崎が名古屋に敗れたため、鹿島が2位に浮上。
まだ、首位のFC東京とは勝ち点7差ありますが、今は2位に浮上した事が大事。
次の栃木戦、そして大分戦落としたくはないですね。
少しでも首位から離されないように頑張るのみです。
それにしても、この試合の審判団は最悪でした。
経験が浅いメンバーでしたが、最初は1つ1つ確実に判定していくのかと思って、少し期待したのですが、それは無駄に終わりました。
試合展開に着いていけない部分もあるのか、意味不明な判定を連発。
暴走というよりは、単純に下手くそという方が正しいかもしれません。
たぶん、ジャッジリプレイでも取り上げられるとは思いますが、もうVARは必要ですね。
劇的な勝利だったので良かった良かったとなっていますが、万が一引き分けや最悪負けていたら、マズイ事になっていたかもしれません。
何とかして欲しいモノです。












