昨日の第3弾に引き続き、今日は第4弾です。
今回のテーマは「Jリーグ新卒選手の年棒上限は撤廃すべきか?」
是か非で言うと、個人的には「是」です。
ただ、完全に撤廃というわけでなく、1年目は上限を上げて、2年目からは撤廃という形でイイのかなと思います。
現在は・・・
【A契約】
年俸の上限が無く、高額契約が可能。
※初年度は、年棒上限670万円。
レギュラークラスのほとんどがこの契約。
1チーム原則25人まで。
【B契約】
年俸上限480万円。
人数制限はない。
【C契約】
新人選手が結ぶ契約。
年俸上限が480万円。
入団から3年目までしかこの契約は結ぶことができない。
新人から以下の所定出場時間を満たしていない選手に対して。
J1:450分(5試合フル出場相当)
J2:900分(10試合フル出場相当)
J3:1350分(15試合フル出場相当)
JFL:1350分(15試合フル出場相当)
という規則があります。
上記のように、新卒選手は全員C契約なため、当時の内田や柴崎のような有望選手であろうが、最初は上限480万からスタート。
そして、所定出場時間をクリアすると、A契約に移行しますが、最初は上限が670万円。
つまり、1年目でレギュラーになり、所定出場時間をクリアして大活躍しても、2年目は上限670万円となります。
ちなみにB契約に関しては、よく分かりません。(笑)
もし、完全に撤廃すると、どうしても獲得したいがために高額提示をしていき、他のチームとの競争になった時にどんどんつり上がっていく可能性もあるので、それを防ぐ意味もあるのかもしれません。
無理にお金を出して、経営を圧迫する可能性を考慮しての事だと思います。
今回、流通経済大学から小池裕太がベルギーリーグのシントトロイデンに年棒1000万円以上で行った事で、この話がクローズアップされたようです。
日本では、どうしても野球と比べられJリーグは安いと言われ続けています。
たしかに、安いのは事実。
1億円プレイヤーも数えるほどしかいないなど、夢が少し薄れてしまう部分もありますね。
新卒で年棒480万円というのは、一般社会からすれば高い方ですが、メジャーなプロスポーツと考えると安いと思います。
どんな有望とはいえ、活躍するかは未知数な部分もありますし、いきなりケガで離脱という事もあり得ます。
そのため、いきなり高額を出すのも怖いかもしれません。
なので、その辺はチームの裁量でイイとは思いますが、せめて新卒の上限を上げて(700~800万円ぐらい?)、A契約の上限を上げる(1000万円ぐらい?)か撤廃するのはアリではないでしょうか。
Jリーグは、全体的に見て経営的に余裕があるわけではないので、年棒アップは難しいかもしれませんが、もう少し金銭的に夢のあるプロリーグになって欲しいと思います。




