今回も日本勢が苦しんでいます。
4試合1勝2敗1分という結果に。
ACL第1戦
2/13
19:00キックオフ in 等々力競技場
川崎0-1上海上港
(上)
23' エウケソン
19:30キックオフ in 全北
全北現代3-2柏
(全)
55' イ ドングッ
75' キム ジンス
84' イ ドングッ
(柏)
10' ハモン ロペス
27' 江坂 任
2/14
19:00キックオフ in カシマスタジアム
鹿島1-1上海申花
(鹿)
51' 遠藤 康
(上)
4' ジョバンニ モレノ
19:45キックオフ in 済州
済州0-1C大阪
(C)
93' 水沼 宏太
アジアは簡単じゃないと実感。
それでも、C大阪の勝利は救いですね。
攻撃陣の補強を行い、さらにパワーアップしたハズだった川崎Fでしたが、上海上港の1点に泣かされる形になりました。
ゼロックススーパーカップも含め、公式戦で2連敗。
厳しいスタートになってしまいました。
この4試合で1番キツイ結果になったのが、柏です。
前半の内に2点先制し、勝利は確実かと思われたのですが、やはりサッカーは2点差が危険というのが現実のものになってしまいました。
まさか後半で3点やられるとは誰も思わなかったのでしょうか。
この敗戦が尾を引かない事を願うばかりです。
そして鹿島ですが、この日本勢2連敗を受けての3戦目に臨みました。
前半早々に失点してしまいました。
やはり鹿島も厳しい結果になるのかなと思ったのですが、後半6分に遠藤が決めてくれて、最悪の結果だけは免れました。
ただ、ホームだけに勝ちたかったですね。
次回の水原三星とのアウェイ決戦は、さらに厳しくなりそうです。
日本勢最後の試合に臨んだC大阪。
0-0で試合終盤まで進み、このままこちらも引き分けで終わるのかと思った後半ロスタイム3分。
水沼が劇的なロスタイム決勝弾を決め、チームを勝利に導きました。
昨シーズンの2冠と、今シーズンのゼロックススーパーカップの勝利が、イイ流れになってますね。
このまま第2戦の広州恒大戦もかまして欲しいと思います。