4試合で8失点。
これは、セカンドステージでの鹿島の失点数です。
J1セカンドステージ第4節
7/17 18:04キックオフ in 山梨中銀スタジアム
甲府3-3鹿島
(甲)
3' 稲垣 祥
50' 黒木 聖仁
69' ドゥドゥ
(鹿)
6' 杉本 太郎
27' 遠藤 康
71' 中村 充孝
今節、鹿島はスタメンを6人入れ替えて臨みました。
というより、ベストメンバーに戻した感じでしょうか。
試合は、早々に先制点を与えてしまうものの、すぐに杉本のゴールで返します。
杉本、リーグ戦初ゴール!
そして、前半27分に遠藤の見事なフリーキックで逆転!
前半を1-2で折り返した鹿島。
普通に考えたら、これはイイ流れなので、現地で観戦したサポーターは、「勝てるかな。」と思ったと思います。
でも・・・
後半開始5分に、甲府の黒木に決められ、簡単に同点に。
そして、後半24分に新加入のドゥドゥに突破され決められ、逆転を許してしまいました。
その2分後に、交代で入った充孝の3試合連続ゴールでさらに同点に追いつきます。
その後も、鹿島は猛攻を仕掛けますが、守りに入った甲府の堅い守備を最後まで崩せず、試合終了。
結果は3-3。
甲府にとっては、格上の鹿島との打ち合いの末、引き分けに持ち込めたという意味では、ホームとはいえ勝ち点1は次に繋がる結果かと思います。
でも、問題は鹿島です。
今回も複数失点を、しかも3失点・・・
今節は、勝ち点2を落としたと言える結果に。
鹿島は、ファーストステージでは守備面が驚くほど安定し、10失点と圧倒的なリーグ最少失点でステージ優勝する事が出来ました。
でも、セカンドステージに入った瞬間、ここまで4試合の内、無失点で終えたのはたった1試合だけ。
セカンドステージ第1節のG大阪戦では、3失点。
第2節の広島戦では、勝ちましたが2失点。
第3節の名古屋戦では完封勝ちしましたが、昨日の試合で3失点。
4試合でまさかの8失点と守備が崩壊し始めています。
17試合で10失点だったのが、4試合で8失点。
この急激な守備の崩壊はどうしたのでしょうか。
ファーストステージで複数失点したのは、たったの3試合。
でも、その3試合全てに金崎は出場していません。
そこから、この守備の安定さは守備陣だけじゃなく、金崎の前からのハイプレッシャーが大きく貢献していた事が分かります。
それでは、このセカンドステージはファーストステージと何が違うのか。
それは、カイオがいないという事。
あまり率先して守備をするタイプではありませんが、カイオの動きやスピードなどが・・・分かりませんが、守備面に大きく貢献していたんだと思います。
もちろん、直接的な原因では無いとは思いますが、要因の1つである事を否定はまだ出来ません。
監督は「もしかしたら、センターバックの組み合わせをいろいろやっていることによって、起きるのかもしれませんし、メンバーもいろんな形、いろんな組み合わせでやっているので、その辺が影響しているのかもしれない」と話しています。
まだ、分析は出来ていないようなので、早急に分析して修正していかないと、年間優勝が厳しくなってきます。
次節は、大一番の浦和戦。
今のままだと、あの攻撃力を抑える事が出来ず、カシマで完敗してしまうかもしれません。
植田と櫛引がオリンピックで抜ける中、この1週間でどこまで立て直せるかが、この夏を乗り切れるかにかかってくると思います。









