今回は、日本人海外組シリーズの第33弾で、アルバニア編を書きます。
そもそも、アルバニアリーグなんて知らないよっていう人の方が多いと思います。
もちろん、自分も知りませんでした。
1部リーグは、「カテゴリア・スペリオレ」と呼ばれていて、要するにトップのカテゴリーという事ですね。
他の言語で言うと、「スーパーリーグ」や「スーペルリーガ」と表示される事もあるようです。
↓のエンブレムは、代表のエンブレムのようです。
1930年に創設され、最初は「カテゴリア・エ・パラ」というリーグでしたが、1998年に16チームが分離して、現在の「カテゴリア・スペリオレ」に変更。
「カテゴリア・エ・パラ」は下部リーグになりました。
対戦形式は、他の国と同じでホーム&アウェイ方式で総当たり2回戦で行われます。
優勝チームは、チャンピオンズリーグの予選2回戦からの出場権、2位のチームはヨーロッパリーグの予選2回戦からの出場権が与えられます。
3位と4位のチームは、ヨーロッパリーグ予選1回戦からの出場権が与えられます。
ちなみに、下位2チームが2部へと降格します。
現在は、スカンデルベウというチームが5連覇しています。
そんなアルバニアリーグに、今シーズンから1人の日本人選手が所属する事になりました。
FW福井理人(KFティラナ)
このKFティラナは、2008-2009シーズンから優勝できていませんが、歴代最多優勝チームなので、Jリーグで言う所の鹿島のようなチームなんでしょうか。
アルバニアの中では、名門チームなんだと思います。
福井は、高校から大学へと進学し、2011年に地元をホームタウンとしていた現J3で、当時はJ2だった鳥取に加入します。
この時、チームメイトには野人岡野もいました。
2シーズン在籍し、公式戦41試合に出場し、5得点とFWとしては少ない数字でしたが、そこそこの結果は残しました。
でも、2012年のシーズンオフに契約満了で退団。
翌年に、シンガポールリーグのホームユナイテッドに移籍。
半年在籍し、公式戦14試合に出場し1得点という結果に終わります。
そのまま、モンテネグロ1部リーグのチームに練習参加し、それが認められ加入。
ここでは主力として活躍し、今年の7月まで2年間在籍しました。
そして、今年の7月にアルバニアのKFティラナに移籍する事になります。
まだ26歳と若いので、海外で力を付けていって、また鳥取に戻りJ2昇格のために頑張る姿を見てみたいですね。
元チームメイトで、現在GMの岡野も来てくれるなら大歓迎なんじゃないでしょうか。




