東アジアカップが開幕し、まさかの男女共に北朝鮮に敗れるという、波乱からのスタートとなりました。
東アジアカップ女子第1戦
日本2-4北朝鮮
(日)
49'増矢理花
71'杉田亜未
(北)
36'リ・エギョン
66'リ・エギョン
79'ラ・ウンシム
81'ラ・ウンシム
今回、日本は世代交代とチームの底上げのために、海外組やワールドカップでの主要メンバーは呼ばずに臨みました。
やはり、ワールドカップメンバーと比べると、力が落ちるのは明らかでしたね。
北朝鮮のカウンターに対応できず、守備陣が崩壊。
簡単に4失点してしまい、初戦を落としてしまいました。
今回、キャプテンを任せられたのは川村。
任命された時はさすがに戸惑っていたようですが、試合を観る限り顔つきも変わっていましたし、「何とかしなきゃ。」という想いが伝わってきました。
プレーも積極的になっていましたね。
1-0で前半を折り返した日本でしたが、後半に入ってすぐに増矢が決め同点に。
でも、後半の途中から、守備陣が崩れていきました。
2失点目から4失点目までほぼ同じやられ方で失点します。
相手にスピードに完全に付いていけませんでした。
あと、ゴール前での対応が遅れるなど、まだまだ守備面での課題が多い試合でした。
日本も杉田のスーパーミドルで反撃しますが、4失点は重かったですね。
結局、北朝鮮に敗れてしまいました。
それでも、何人かは面白い選手がいましたね。
点を決めた増矢と杉田もそうですし、代わって入った横山も持ち前のドリブルで魅せてくれました。
次は、韓国戦。
ここも当然強豪ですが、何とか意地を見せて1勝はして欲しいなと思います。
そして、昨日行われた男子でしたが・・・
東アジアカップ男子第1戦
日本1-2北朝鮮
(日)
3'武藤雄樹
(北)
79'リ・ヒョクチョル
88'パク・ヒョンイル
北朝鮮は、日本にとっては格下の相手で、今回の大会では1番勝ちやすいかなと思っていました。
キックオフから日本は、イイ試合の入り方が出来ました。
その甲斐もあり、早々に先制点を得ます。
前半3分、右サイドから遠藤が鋭いクロス。
それに走り込んできた武藤が、相手と競り合いながら上手くボールに足を当て、ゴール!
幸先の良いスタートを切る事が出来ました。
でも、やはり女子同様、芝の深さに苦戦し、上手くパスやドリブルが出来ない時間帯が続きます。
何度か危ないシーンがありますが、しっかりと防いできました。
逆に日本も、何度かチャンスがありましたが、キーパーの好セーブだったりと相手に防がれ、決める事が出来ません。
結局、前半を1-0で折り返します。
後半に入ると、北朝鮮に押し込まれる時間が続くようになりました。
どちらかというと、北朝鮮の方が勝利への気持ちが強く出ていた感がありました。
攻撃陣を活性化すべく、柴崎・興梠・浅野を投入します。
でも、次に点を決めたのは、北朝鮮でした。
後半34分、ペナルティエリア内に上げられたクロスに対して競り合いますが、日本が競り負けてしまいこぼれ球がゴール右手前に。
それに反応したリ・ヒョクチョルが右足一閃。
槙野が懸命に足を出しますが、ボールは西川の脇を通過し、ゴールへ突き刺さってしまいました。
疲れなどもあり、守備陣が少し動きに付いていけない事があったのですが、そこを上手くやられた形になってしまいました。
日本も何とか追加点を奪うべく頑張りますが、失点から9分後、悪夢に見舞われました。
途中交代で入った北朝鮮の大型の20番に決められてしまいます。
後半43分、左サイドから上げられたクロスに、槙野と大型の20番パク・ハイヨニルが競り合いますが、相手のパワーに押され、槙野が倒されフリーでヘディングを打たせてしまいました。
これが決まり、悪夢の逆転。
パワープレーに出た日本ですが、川又が交代で退いていたため、高さを活かせません。
何とか興梠や浅野がドリブルで切り込みますが、必死に守る北朝鮮を崩せません。
ロスタイムも4分が経過し、ラストワンプレーはフリーキックに。
競り勝ち、ヘディングシュートを打ちますが、枠を超えてしまい、結局そこで試合終了。
まさかの北朝鮮に敗れるという波乱に。
これで、男女共に初戦を落としてしまいました。
女子はタイトル奪還を、男子は連覇を目指していただけに、いきなりつまずく形に。
次は、韓国戦となりますが、チョット難しくなりそうですね。
ただ、未勝利で終わるわけにはいかないので、ここで意地を見せて欲しいですね。






