今シーズンから2ステージ制になり、全体的に注目されると言われてきましたが・・・
6月27日でファーストステージが終わり、現在はセカンドステージが行われていますが、実際ファーストステージはいつも以上に注目されていたのでしょうか?
まずは分かりやすいのが観客動員数。
昇格してきた3チームを除くJ1の15クラブのファーストステージの平均観客動員数を見てみると・・・
※浦和は、2014シーズンの無観客試合は、今回のデータには含んでいません。
浦和: 2014→36660人 2015→41291人 +4631人
FC東京:2014→22136人 2015→31068人 +8932人
横浜FM:2014→23601人 2015→24677人 +1076人
川崎F: 2014→16577人 2015→19751人 +3174人
新潟: 2014→23412人 2015→19301人 -4111人
神戸: 2014→14833人 2015→18446人 +3613人
G大阪: 2014→14292人 2015→15922人 +1630人
鳥栖: 2014→14746人 2015→15401人 +655人
広島: 2014→15085人 2015→15372人 +287人
清水: 2014→14259人 2015→14852人 +593人
仙台: 2014→13742人 2015→14686人 +944人
名古屋: 2014→16174人 2015→14607人 -1567人
鹿島: 2014→13827人 2015→12301人 -1526人
甲府: 2014→14302人 2015→11777人 -2525人
柏: 2014→11618人 2015→11352人 -266人
15クラブ 2014→17744人 2015→19057人 +1313人
全体を見れば、2015シーズンの方が、平均で1313人増えている事が分かります。
逆に全体の3分の1の5クラブが減ってしまいました。
特に、新潟は大きく減っていますね。
もちろん、曜日回りや天候、ホームでの試合数などいろんな要素によって変わってくるので、一概には言えませんが。
鹿島に関しては、前にも書いた交通の便の悪さというのもありますが、やはり不甲斐ない結果が観客動員数減の原因だと思います。
FC東京の増え方は、完全に武藤効果と言えますね。
前にも書きましたが、鹿島戦を含めた3試合で40000人を超えました。
川崎Fは、等々力競技場を改築してキャパを増やしました。
これがプラスに繋がったと言えます。
浦和は、無敗で優勝を決めたという事で、大いに盛り上がったというのが、+4631人という数字に表れていますね。
ただ・・・この増減は、2ステージ制にしたからなのでしょうか?
もちろん、ファーストステージ優勝に絡んだ上位チームは、多少の恩恵を受けたかもしれません。
でも結局は、それぞれのチームに要因があるのかなと思います。
もし、FC東京の武藤がここまで活躍しなかったら?
川崎Fが、等々力競技場を改築しなかったら?
鹿島が強かったら?orz
などなど。
気になるのが、浦和がファーストステージ優勝を決めるかもしれないホームの清水戦です。
G大阪の結果によっては優勝が決まる可能性があったにも関わらず、44424人という数字でした。
ゴール裏は、ビッチリでしたが・・・
これがいつもの1ステージ制での優勝が決まる試合だったら、50000人近くのサポーターが来たかもしれません。
やはり浦和サポーターにとっては、ステージ優勝はそこまで価値が高い物でもないのかもしれませんね。
あと、もう1つはテレビ放送です。
2ステージ制になって、テレビ放送が増えるかもと言われていました。
でも、始まってみると結局スカパーとBS、地上波が数試合(?)と、いつもと変わっていませんでした。
中でも驚いたのが、浦和の優勝が決まる試合で、地上波での放送が無かったという事。
スカパーとBSだけでした。
放送する側にとっても、それだけの価値しかないと判断した結果だと思います。
さらに驚いたのが、セカンドステージ開幕のニュースがほとんど無かったという事。
友達は「TBSのスーパーサッカーでやったよ。」と言っていましたが、それはサッカー番組なので当たり前です。
直前のNHKニュース9のスポーツコーナーでは取り上げられませんでした。
全体を見ると、今のところ2ステージ制になったものの、特に何も変わっていないというのが現状です。
特に、2ステージ制を否定するわけではないのですが、まさかここまで何も「やっぱり2ステージに変わったからだね。」とハッキリ言える物が何も無いので、書いてみました。
セカンドステージと、その先のスーパーステージでどこまで盛り上がるかが注目ですね。



