今回は、日本人海外組シリーズの第19弾で、ロシア編を書きます。
現在、ロシアリーグに所属しているのは2人。
過去には、本田や松井や巻など有名な選手も所属していましたね。
MF赤星 貴文(FCウファ)
MF篠塚 一平(FCスパルタク・モスクワ)
赤星選手は、知ってる人なら、すぐに「浦和にいた人か。」と出てくるかもしれません。
高校での活躍で有名になり、いろんなJリーグクラブが獲得に乗り出しました。
その中から、浦和を選択。
イイ選手だったんですが、浦和の選手層の厚さに苦しみ、わずか2試合にしか出られませんでした。
途中で水戸にレンタルされます。
そこで8得点と、主力として活躍をしました。
浦和のチーム事情もあり、浦和に復帰しますが、細貝や阿部がボランチに戻ったり、原口など若手の台頭もあり、結局出場機会がほとんどありませんでした。
2009シーズン途中に山形にレンタルで移籍します。
シーズン終了後に、山形と浦和の両方から契約会場となり、退団。
半年契約で、ポーランド2部のLKSウッチというチームに加入しますが、経営難から契約解除となり、当時JFLだった金沢に加入します。
シーズン途中で、改めて海外移籍を決意。
7月に、ラトビア・ヴィルスリーガ(1部)のSKリエパーヤ・メタルルグスに移籍。
チャンピオンズリーグの予選2回戦にフル出場します。
ここには、約半年所属していて、15試合に出場し、6得点と活躍しました。
その後、ポーランド2部のポゴン・シチェシンに移籍。
日本人として初めて、ポーランドリーグでゴールを決めています。
翌年、チームは1部に昇格し、そこでもゴールを決めるなどレギュラーとして活躍をしました。
2014年に、ステップアップという形で、ロシア1部リーグのFCウファに加入。
加入翌月にロシアリーグ初出場をします。
Jリーグでは思ったような活躍を出来ませんでしたが、ラトビア→ポーランド→ロシアと少しずつですが、着実に上がってきています。
まだ28歳なので、活躍によってはドイツ2部とかにも行ける可能性も期待できますね。
もう1人、篠塚選手に関しては知ってる人は少ないと思いますし、自分も知りませんでした。
日本とロシアとのハーフですが、日本で生まれたため、ずっと日本で過ごしていました。
高校2年の時、東日本大震災で一時的にロシアに避難。
そこで、育成に定評のあるアカデミア・チェルターノバ・モスクワというチームの入団テストを受け合格。
強豪相手に大活躍を見せ、25試合に出場12得点を記録します。
活躍が認められ、ロシアの強豪スパルタク・モスクワと17歳で3年契約を結びました。
最初はユースチームに所属し、翌年からリザーブチームに所属します。
チームが正式に「スパルタク・モスクワII(セカンド)」として、2部リーグに参戦。
少しずつ試合に出始め、ゴールも決めました。
現在も、1部昇格を目指して、頑張っています。
1度、U-18ロシア代表として出場した事もあるそうなのですが、日本代表に入る事が夢なんだそうです。
篠塚選手は、まだ19歳(もうすぐ20歳)と若いので、これからまだまだ先は長いですね。
ロシア1部、そしてヨーロッパ主要リーグに行き、いずれは夢の日本代表に入ったら、世界を知る選手として活躍出来るかもしれないですね。



