今回は、2014シーズンレビューの柏編を書きます。
最終順位4位
柏は、今シーズンに主力だった田中順也やレアンドロドミンゲスなどを移籍させましたが、元G大阪のレアンドロや、湘南から高山薫を獲得しました。
とはいえ、シーズン序盤はあまり上手くいかず、中位を彷徨っていました。
何とか中断期間直前に順位を上げ、5位で中断期間を迎えました。
ただ、せっかくついた勢いだったのですが、中断明けにまた順位を下げてしまいました。
いったん復活の傾向は出ていたのですが、第23節~第27節までまた中位を彷徨い始めます。
正直、今回はこのまま中位で終わるのかと思っていたのですが、第28節から突如覚醒。
ここから、最終節まで怒涛の7連勝で、最終的に4位まで上がりました。
序盤の失速は、やはりエースの不発が続いた事でした。
たしかに、エースのレアンドロは11ゴールでチーム得点王になりました。
でも、そのうち約半分の5ゴールは上記の第28節以降。
もう1人のエース工藤に至っては、今シーズン7ゴールと満足に結果を残せませんでした。
シーズン途中に加入したドゥドゥも5ゴールを上げましたが、期待通りとはいきませんでした。
やっぱりネルシーニョ監督になり、毎年のようにタイトルを獲ってきた事で、他のチームから研究された事が序盤から中盤にかけての失速の原因ではないでしょうか。
それでも、ネルシーニョを送り出すという想いもあるにしろ、終盤になって一気に復活してきた事は、ここ最近から力を付けてきた事の証だと思います。
良く言えば、レアンドロドミンゲスやジョルジワグネル(鹿島では・・・)、クレオ、レアンドロと外国人選手が当たっている事、悪く言えば以前の新潟ほどではないにしろ、外国人選手に依存しているとも言える気がします。
昨日書いた浦和ですが、逆にスタメン全員が日本人でも、最後につまずいたとはいえ2位になりました。
もし、柏が浦和同様、スタメンに外国人選手がいなかったら、どうなるでしょうか?
もしかしたら、ずっと中位で下手すると2桁順位で終わる可能性も無きにしも非ずです。
今の鹿島と違って、外国人選手の獲得する能力は高いと思いますが、日本人選手のレベルをさらに上げていかないと、本当のチームの底上げにはならないと思いますが、いかがでしょうか?
もし、工藤が移籍したら、高山が湘南に戻ったら?
実際に今回、浦和から1人引き抜かれるという噂もあります。
そう考えると、急務かもしれません。
とりあえず、VVVフェンロの大津が戻ってくるのは、吉報ですね。
柏には、熱いサポーターがいて、ゴール裏はまさに黄色い壁と言えます。
敵チームとして乗り込んでも、あの迫力には圧倒されてしまいます。
来シーズンで監督が変わりますが、どんな監督が来ようが、今までの積み重ねを活かせれば、また上位に食い込めるかもしれませんね。





