昨日は、女子アジアカップ準決勝が行われました。
日本は、中国と対戦。
中国は、アジアカップ過去8回制覇している強豪です。
一方の日本は、ワールドカップは制覇したことがあるものの、アジアカップは決勝までが最高でした。
「今回こそは!」という想いも強かったハズです。
日本は、中国に対して過去の戦績で負け越しているものの、佐々木監督になってから8勝1敗ですが、ここまで7連勝と相性のイイ相手でもありました。
何とかなるだろうと思いながらキックオフ!
中国は、積極的にプレスに来ました。
上手くフォーメーションを組まれているため、日本は上手く攻められない状態が続きました。
中国は、しっかり守ってボールを奪ったらすぐ前を向いてドリブル、あるいは裏へのロングパスというのを徹底していました。
攻守のメリハリがついていたと思います。
特に7番の選手にはけっこうやられていましたね。
日本は危ないシーンが何度かありましたが、キーパーの福元を中心に何とか守り抜きました。
前半は0-0のまま終了。
そして、後半に待望の先制点が。
後半6分、左からの宮間のコーナーキックに澤が飛び込み、ダイビングヘッドで決めました。
これで1-0!
執念を感じたゴールでした。
もちろん、中国はガンガン来ました。日本も必死に守る時間が続いていたんですが、後半35分に失点。
クロスを止めようとした中島がハンドになり、ペナルティエリア内だったため、PKに。
福元も集中していましたが、逆を突かれ痛い時間帯での失点。
これで1-1に。
日本はポジションをいろいろいじったりしながら、打開策を探していました。
このまま後半が終了し、延長へ。
延長前半得点は生まれず歓喜の延長後半へ。
お互いにここで決めるべく積極的に攻めますが、いかんせん疲労の蓄積もあり、徐々に足が止まってくる選手が増えてきました。
中国は2人の選手が足をつってしまい、無理に攻撃に出ずPK戦に持ち込もうという作戦に出てきました。
中国は4人だけを前線に残し、あとはゴール前に。
その4人の攻撃もかなり怖かったですけどね。
正直、もうダメかと少し諦めかけていました。
でも、歓喜の瞬間は突然訪れました。
相手がイエローカード2枚目を貰い、レッドカードなのに試合に出てたというメチャクチャな事態の中、歓喜の瞬間が。
延長後半ロスタイム、それもそんな事があり、ロスタイムが少し伸びていました。
試合終了直前のラストワンプレー。
左からの宮間のコーナーキック。
そこに岩清水が飛び込み、見事なヘディング!
そのままゴールに吸い込まれ、歓喜のゴール!
これで2-1に。
そして、すぐに試合終了!
日本が5大会ぶりの決勝進出を成し遂げました。
決勝ゴールを決めた岩清水は泣きそう。
PKを与えてしまった中島は泣きながら岩清水に抱きついたそうです。
テレビで観ていた自分も思わず飛び跳ねて叫んでしまいました。
日本代表の試合でここまで喜んだのは、いつ以来でしょうか。
それぐらい嬉しい瞬間でしたね。
いよいよ次は25日(日)に決勝が行われます。
相手は準決勝で韓国を2-1で破ったオーストラリア。
グループ初戦で2-2で引き分けた相手です。
今の雰囲気のまま行って欲しいですが、1つ不安材料を挙げるなら、初戦のオーストラリア戦で途中出場で一気に流れを変えた大儀見がもういないという事。
でも、今の日本ならそれも上手く吹き飛ばしてくれることでしょう。
オーストラリアを倒して、初のアジアカップ制覇を成し遂げてもらいましょう。
昨日の中継を観てて「あれっ?」ってなったんですが、試合終了後右下にトーナメント表が出ていて、オーストラリアvs韓国の所が、韓国の文字が太くなってて、オーストラリアの文字が薄くなっていたので、てっきり韓国が決勝に上がってきたのかと思っていました。
思わず、アプリのBANDにも「決勝は、日韓戦!」と書いてしまいました。
でも、実際は決勝に進んだのはオーストラリアでした。
NHKBS1を観ていたのですが、間違えちゃったんですかね。



