5年生最後のテスト。基本・受験別とも普通で終わりました。

 

育成テストはここのところ+1な評価のことも多く、少しずつだけど良くなっている感じもあったのですが、最後を+1の評価で締めくくることはできませんでした。

 

理 > 算 > 国 > 社  と、4教科の評価が全部異なるものだったのも珍しい。社会が国語より悪かったのも珍しい。国語がいつもより解けたけれど、社会が勘違いや凡ミスの連続でした。また、宿題やってる時も何回も指摘した「日米」のつけ忘れ、テストでもやはり忘れていました。

 

理科も算数も、問題文をちゃんと読んでいないことによるミスがもったいない。図だけを見て勝手に問いを想像してしまって、訊かれていないことを回答してしまうという。あと理科の問題用紙が綺麗なままなのも良くないですね。文章を読みながらメモ書きしてほしいなあ。

 

塾がお休みなのでクラス順位は当分わかりませんが、前回よりは少し後ろになるのではないかな。

 

5年生の最後の実力テストは、点数・偏差値とも入塾以来最高の結果となりました。

 

   国   良くはないが、穴の大きさを最小限にできた

   算   単純ミス2問があるが、前半を取りこぼさず上々の出来

   社   全般的な知識不足で沈む

   理   [1][2]満点だが[5]はほぼ白紙。いつもの時間切れながらも平均越え

 

総合は、国社のマイナスを算理で補って、最終的な目標偏差値にあと0.4。2年間でも最高の数字。

 

国語は、もちろん平均にも届かないのですが、届かなさが多少緩和された結果でした。一進一歩ながらも、少しずつでも良くなっています。

 

算数は、比の問題で約分を忘れたり、左右を逆に書いたり。これがなければもっと取れたのに。前半の計算問題がほぼ全部できていたのが助かりました。ただ間違わない計算力が上がっているかといわれると宿題の丸つけでは相変わらずミスが目立つので、運が良かったところもありそう。

 

社会は、(比較的)得意な歴史部分を予習もしたけれど、文章からの抜き出しという国語のような設問を見たせいか調子が狂った模様。落ち着いて考えればできてもおかしくない正答率85%越えを落としてしまいました。

 

理科は、また最後まで解けず。最後の最後は正答率数パーセントの超難問だったようなので、解いていても×だったかもしれませんが。答えを書いたところは取るべきところはよく拾えています。

 

過去最高の結果とはいえ、これ(欲をいえばもう数ポイント上)をコンスタントに続けられるようになって初めて、目標校を目指せるわけで、兜の緒を締めてもらいたいところです。今回の結果は「嬉しい」といいつつも、宿題が中途半端なまま日能研へ行ってしまったので。

基本集計がいつもより+2、受験種別(基礎)もいつもより+2。なんでしょうこの調子の良さ。実力テスト(PRE合判)はともかく、その前の育成テストも良かったので、出題範囲があるテストでは好調が持続しています。

 

内訳を見ると、国語・算数はいつもと大差ない成績。国語が平均点に近いのはいつもの国語を考えれば上々ですが、算数はミスが多発していてむしろ物足りないぐらいの点数。

 

社会が基本9・受験別10、理科が基本8・受験別10と、これまで見たこともないような成績。理・社が平均点を大きく超えていて、この越えた分が合計点でもいつもより上乗せになった分となります。

 

もともとテスト前にガッっと詰め込んでなんとかする傾向はあり、それが常に( 育成テスト > 実力テスト )という結果にもなっていたわけですが、冬期講習で集中して学んだところをうまいこと覚えていたのかな。

 

問題文を読まずに、選択肢から回答を当てるテクニックを教えましょう、という本

 

 

そんなことができれば楽だろうなあ、と読んでみました。

 

実際に入試で出された選択肢が多数出て、それに理由をつけて正答を選び、「ほら、簡単でしょう?」というのを何問も繰り返すのですが、選ぶ/選ばない理由のところが感覚的なものもあり、説明が十分ではないように思いました。

 

著者が正答を選べたものだけを集めて紹介してる、とはさすがに思いませんが、なぜ選択肢だけから選べるのかの手順のところをもう少し論理的に説明してほしいなと。

 

中卒と塾無しを強調してヒットした人の本

 

 

自分で子供の勉強を見て中学受験に合格、というのは、(この方の場合第一志望には不合格ではありますが、)母親だとこれまでもいっぱい有ったと思うんですよね。専業主婦が全力で自分の子供を支援し、その成功から本を出したり、塾を立ち上げたりというお母さんの成功例は多い。

 

自分で勉強して子供を教える、というたいへん手間の掛かることを、専業主婦でもなければ仕事もしている父親がやったところが新しいんだろうと。中卒とか学習開始時にいかに勉強ができなかったかというあたりは、ビリギャルとかでも使われている「最初は下げておくことでメソッドをすごくみせるスパイス」なのでまあ真に受ける必要はない。(ビリギャルの最初の低い偏差値とやらは、進学校の校内偏差値だったのだとか)

 

本書の大部分は、学習と受験のテクニック的なものが雑多に集まっているもので、個々に見れば他の受験指南本で見たものも多いです。そんなにたくさんオリジナルな、しかも効果のある手法があるわけないですから、それは仕方がない。いろいろヒントがまとまっているだけでも良い本でしょう。

 

それらは、この人が自分の娘にやってみて良かった、あるいは意味がなかった、という情報の集まりで、結局のところそれは n=1 なので、自分の子供には自分が試して自分が効果を見て判断しないといけない。そこにひたすら時間を掛けることで親が中学受験を支援することができるよ、というのは真実なんでしょう。