難関校・上位校ほど、出願締め切りが早いんですね。

 

更新される出願者数情報の一覧を眺めて、出願した学校や万一の出願がある学校の出願者が昨年と比べてどうか、というのを気にする毎日ですが、「一覧」なので、地域のあらゆる学校の出願状況や「出願締め切りまであと〇日」の表示も目に入ってきます。

 

4年生ぐらいの時に文化祭に行ったあの学校、5年生ぐらいの時に「まだこれから伸びれば」みたいな甘いことを考えていたあの学校、などの出願が、毎日のように締切となっていきます。

 

今から突然申し込んだって、なんの準備もしてないし、偏差値的にもまず受かることは無いのですが、それでも「ああ、もう絶対にこの学校に行く未来は無いんだな」という寂しい気持ちが沸き上がってきますね。