近所に住む呑み友達が脳溢血で倒れた。
工学部出身の彼と一杯やりながら、あれこれ技術的な話を
するのが何よりもの楽しみだった。
彼はまだ40代である。
弟のような存在で、とてもいい奴だ。
気の毒な事に障害が残り、流調に話していた言葉は失われ
右半身も不随となり、現在リハビリ中だ。
同じ時期に今度は家内の同僚(やはり40代の女性)が
家で倒れ入院中との事だが、病状の経過はまだ分からない。
彼女の夫婦とは旅行友達で、殆ど毎年二組の夫婦で
旅行を計画し楽しい時間を過ごしてきた。
働き盛りの4、50代を襲う突然の病気は本当に怖い。
明日は我が身かもしれない。
癌や心臓病、重度な肺炎などで長く病気と闘う方もいらっしゃれば
彼らのように突然の大病で従来の生活がままならなくなる
交通事故の様な病気に見舞われる方もいる。
本日、家内に一足先に会社帰りに見舞いに行ってもらうが
何という巡りあわせか、二人は同じ病院で隣の病室だそうだ。
私たち夫婦が共通の友人というだけでお二方は面識がないが。
成人病検査を受けても、現実に体の中におこりつつある重大な
病気の予兆を完全には掌握できない。
そんな現代の医療技術であるから、医者ではない私は医療現場で
活躍してくれる様々な電子機器を開発し続けている。
お二人が元気に生活に復帰し、今まで通りの人生を歩めることを
心から願う次第です。