お盆に家内の実家に帰省した折、どうしても見に行きたい


建造物が一つあり、義父と家族で向かった。


埼玉県熊谷市に、平成24年に国宝指定された寺院があるという。


家内の実家の隣町である。




歓喜院は、埼玉県と群馬県の境にあり、すぐ北側を流れる


利根川を渡るともう群馬県です。


住宅街を車で走るといきなりこんな風景が。




参道に山門が。四脚門(市指定文化財)


参道を進むと、一段と大きな門に阿吽像?




東大寺南大門の阿吽像を見てきた1週間後だけに


ちょいと、とほほである・・・。(^_^;) 罰あたりな…。




さて、目的の歓喜院聖天堂です。


この裏側のご本尊が祀られた堂が国宝です。




何やら想像していたより遥かに美しい。


家内と一言、日光の東照宮に似てない?


それもそのはず、この堂が建てられたのは日光東照宮


建立の約100年後。


装飾技術を引き継ぎ、東照宮の修復にも関わっていた


職人が装飾したそうである。




近づいてみると、漆、金箔で装飾された実に美しい堂である。


大勢の宮大工が7年間かけて装飾修復したそうである。


その総費用、なんと13億円と言う。


川越の東照宮では、川越市は予算がないから修復出来ない


と学芸員の方が嘆いていたが、熊谷市はお金持なのだろうか。




拡大するとこのとおり。


お猿さんの装飾まで東照宮そっくりである。




三面ともそれぞれ違った絵柄で装飾されている。


私一番のお気に入りはこれ。




中央には碁を打つ七福神。


説明には人々とあったが、大黒様は、はっきり見て取れる。


間違いなく七福神だと思うのだが。




この扉の向こうにご本尊が納められているそうだ。


一生懸命堂を持ちあげるお猿さんが可愛いですね。(*^▽^*)





そして庭園には二重の塔。


平和の塔と言うそうだ。






友人に、熊谷に国宝の堂があり、見事でしたよ。


と、紹介され来てみたが、想像以上の美しさ。ラブラブ


3年前に国宝指定された事も知らなかった。


灯台もと暗し・・・。(;^_^A