GWの休みに突入し、家内の実家に行ってきました。


関越自動車道にのると、走り出して数分で大渋滞。叫び


なんと渋滞30kmとのことで、所沢インターですぐにおり一般道へ。


途中、川越を通過しますので、家内の希望で喜多院(川越大師)に


寄って来ました。


彼女は元埼玉県民ですが、訪れるのは初めてだそうです。(;^_^A


かく言う私は会社員時代、川越支店に5年もいたのに初めて…。あせる


すぐそばの川越城(本丸御殿は現存)は何度も行っているのに…。





駐車場から境内に入ると、多宝堂がお出迎え。


もとは山門と日枝神社の間の古墳上にあったものが


移築されたそうです。


解体修理は行われましたが、もちろん現存です。



そして本堂へ・・・。


本堂に続く書院は、元々江戸城内の書院式建造物を移築したもので、


現在、江戸城内、皇居内には書院は現存しておりませんが、


移築したことにより奇跡的に残った建造物と言えます。





本堂に入ると、賽銭箱になぜか、丸に二つ引きの家紋が…。


実は我が家の家紋と一緒なんです。


私の家系は、甲斐源氏系ですが、他に足利氏、今川氏も同じ家紋で、


主に、源氏系の一族に多く使用されております。


川越大師・・・源氏…?何のつながりも想像できん・・・。




帰宅後調べると、徳川家康の命で再建した天海大僧正の家紋との事





そして書院内へ・・・。


春日局の間、徳川家光公誕生の間などすべて現存しておりますが、


写真撮影はもちろんNG・・・庭園のみどうぞ。





美しい庭園ですね。濡れ縁に腰掛け庭を眺めていると、つい時間が


経つのを忘れてしまいます。




現存する書院の屋根、書院内ではありませんから撮影OKですよね?


江戸城内の御殿の意匠の雰囲気が伝わってきます。




そして五百羅漢・・・実際には538体あるそうで、二つと同じ表情、


ポーズはなく、注意深く探すと、自分に似た尊者像があるそうです。




そして道路を挟んだ反対側には、重要文化財の日枝神社が・・・。





そして、山門にもやはり同じ家紋がありました。


さて、東照宮へ行きます。




喜多院と、東照宮を隔てる堀切を発見。


神仏分離令は明治時代に発令されたのに、創建当時から


隔てられていたのでしょうか。




う~ん、まさしく東照宮。日光のそれとは規模が大分違いますが、


朱に塗られた壁や装飾品はまさにそのものです。




装飾品や壁、屋根の塗装が少しくすんでますね。


案内役の方に伺うと、川越は予算が無いのですよ。


日光のような観光名所じゃありませんから・・・。(^o^;)





そして拝殿。(内部は未公開です)


徳川家康公の法要が営まれた処ですから、もう少し予算を


掛けてほしい、と思ったのは私だけでしょうか。






次回は、大正時代の建造物や蔵が沢山残る川越市内です。