池井戸 潤さんの小説は、家内から薦められて読んだ。
正直申し上げて、私は歴史小説大好き人間で、
余程読みたい作品以外は読まないが、
これは!面白いと思った。
氏の代表作、「空飛ぶタイヤ」である。
M自動車やら、銀行やら、重工・・・。
あ、ホープでした。(^_^;)
それが氏の小説との出会いでした。
で、この週末、若干の仕事のために、野球の練習をサボって
余った時間、映画鑑賞しようと、DVDレンタル・ショップにいき、
やはり家内に薦められ、借りて来たのが、「下町ロケット」です。
(厳密には映画ではありません・・・BOWOW、いえ違った。)
早速自宅に帰りまして再生しますと、あれ、またもやM重工
いえいえ・・・帝国重工でした。(;^_^A
私は会社員時代、二十数年前の事ですが、M重工様からの
ご委託で、現在宇宙空間で活躍する、有人宇宙ステーションの
ある、機関に関わる大切な設備に関わらせて頂きました。
わが国が誇る若田さんが、世界一レベルの作業を遂げた
あの、ステーションの基幹設備です。
DVDを見まして、仕事の完遂から数十年の時を経て、
あの当時、本当に、「下町ロケット」に描かれているような、
M重工さんの、中小企業を貶める様な体質があったのか?
誠に疑問に感じましたが、よくよく考えてみれば、
あれ・・・、あの仕事の佳境時、僕は家に帰れなかったな。
工場、あちらこちらに泊まりっぱなし、胃潰瘍にもなった。
でも、申し上げるまでもなく、皆一生懸命でした。
しかし、その当時Mさんは、それ以前に、MILスペックに
慣れてなかった・・・。
洗車(;^_^A、や、航空機など、あれこれ生産されてましたが。
原作者様に申し上げたい。
決して、Mさんは・・・あれ?H、Tさんでしたっけ?(^o^;)
中小企業の技術を、一概に馬鹿にしたり、愚弄したり
そんなことはありません。(と、思います)(^_^;)
ただし・・・特許を有していれば話しは別かもですね。
あ~ん、こわいよ~!
(私を特定なんて事無いですとね) (;^_^A
なかなか、面白い・・・いえ、興味深く感動できる作品でした。
経営者の端くれとして、涙が出ちゃいました。
中小企業の経営者様、社員の方々や、様々なお仕事に
従事されている方、頑張りましょう!
中小企業、個人企業が、日本の99%の力なのです。
我々こそ、この国の礎なのです。