今回の旅行の一大イベントとも言える、竹林寺に行ってまいりました。
竹林寺は、今から1290年前(神亀元年)724年に聖武天皇の勅願で
開創された歴史ある寺院、大霊場です。
土佐の大名、山内家の保護の下、現在まで本堂、本尊等当時の
姿のままで残されております。
苔むした庭園、心が洗われるようです。
句碑の庭というそうです。
そして現存の山門。
すばらしい威容ですね。
見えにくいですが、阿吽像も立派に現存です。
そして参堂を進むと、五重の塔が。
実はこの五重塔は明治時代に台風で倒壊してしまい、
昭和になってから再建されたものですが、全て木造で
素晴らしい姿でした。
*明治時代に倒壊した塔は三重だったそうです。
庭園も美しい。
そして本堂へ・・・。
重要文化財の本堂で、勿論現存です。
して、たまたま知りましたが、なんとラッキーな事に、50年に一度の
ご開帳が行われている最中で、ご本尊文殊菩薩様を拝観できる
日でありました。これには同行者一同大喜び。![]()
ご本尊を拝観する前にお坊様の説教があり、何と拝めるだけではなく
文殊様の利剣の柄を触れるとの事でした。
これにより、文殊様との結縁が生じるそうです。
お遍路さん他大勢の観光客がいる中で、参拝の順番は、
何と、家内が一番、私が二番でした。![]()
勿論、ご本尊文殊菩薩様は撮影など出来るはずもなく、ご紹介は
出来ませんが、何とも威厳と優しさがあり、霊の力に満ちた
不思議な体験でした。
ご本尊を参拝し、利剣の柄を触り、お坊様に結縁の経を賜ります。
焼香を済ませると、家内は感激のあまり泣いていました。
そして頂戴したのがこのお守りです。
私も文殊の知恵を少々授かったでしょうか。
そして帰りの参堂へ・・・。
歴史ある石垣に白壁ですね。
そのチャンスを逃すと、50年後ですから、2064年になります。
とても崇高でありがたい体験です。
是非、皆様もご開帳に参拝されることをお勧め致します。
四国八十八霊場第三十一番札所
日本三文殊随一
五台山 竹林寺
高知県高知市五台山3577
電話 088-882-3085








