先週末は、家内と彼女の同僚の歴史好きの皆さん
と一緒に京都特別展に行ってまいりました。
場所は、上野の東京国立博物館です。
国宝、重文併せて4種類の洛中洛外図屏風が展示されていると
の事で大変楽しみにして行きましたが、やはり凄かった。
4種の内、一番細かく描写されているのは、上杉本(米沢上杉家)
で、よくよく見ますと何か見覚えが・・・。
そうだ、3年前に家内と米沢に行った折、拝見したんだった。
あの時はあまりに沢山の展示物があり、流見してしまったのだ。
今回目を凝らしてみると、本当に細かい部分まで書き込まれ
しかも、4つの現存物の内、上杉本のみ国宝です。
前回は何とまあ勿体無い見方をしてしまったんですね。(;^_^A
そして、何より嬉しかったのが、二条城障壁画が84枚、
全て展示されておりました。
実は私、37年前にこの現存の障壁画を拝見した事がございます。
其の後も二条城には行きましたが、その時はもうレプリカでした。
現在も傷むのを防止する為、本物は保存し、学芸員が描いた
レプリカが展示されております。
以前見た時は、奈良、京都と、あまりに多くの寺院なども
回った為、この障壁画の記憶は、松と雉位でしたが、
今回は時間を掛けてじっくり観察してまいりました。
徳川慶喜公の二条城大政奉還の絵に、同じ障壁画の模様を
見つけた時は何とも感動致しました。
障壁画の中には現在、メトロポリタン博物館所蔵の物もあり、
ニューヨークから初の里帰りだそうです。(T_T)
京都特別展は12月1日まで開催されております。
もしもチャンスがございましたら絶対にお勧め致します。


