増上寺の徳川将軍家霊廟には、六人の将軍及び正室や子女が


埋葬されています。


増上寺の霊廟は、昭和20年の空襲により建物の多くは焼失し、


その壮麗な姿は失われてしまいましたが、中門が現在の墓所の門として、


当時の厳粛な姿を表しています。



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徳川将軍家霊廟の中門。公開の際にこの門は開けられず、門脇の入口より入場。


増上寺は、上野の寛永寺と共に徳川家の菩提寺で、埋葬されているのは、


2代秀忠、6代家宣、7代家継、9代家重、12代家慶、14代家茂の六将軍。


但し、寛永寺の霊廟は非公開となっており、東京都で拝観可能な将軍の


霊廟は増上寺の6宝塔と、谷中の15代将軍、慶喜公の7宝塔となる。



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2代秀忠公



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6代家宣公


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7代家継公


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9代家重公


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12代家慶公


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14代家茂公


増上寺の徳川将軍家霊廟は、いつでも拝観出来るわけではありませんので


公開時期をよく確かめて拝観致しましょう。


しかし、焼失したのは本当に惜しいですね。



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古写真に見る、焼失前の姿(2代秀忠公霊廟内部)