芝東照宮は、港区芝公園脇にあるこじんまりとした東照宮であるが、



祭神は徳川家康公で、神体は家康寿像である。



日光東照宮、久能山東照宮、上野東照宮と並ぶ四大東照宮の一つとされるが、



他の三東照宮と比較するとかなり小さな規模である。



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家康の死去に際して、増上寺に社殿が建造されるも、



明治初期に神仏分離令が発令され、増上寺から切り離されて芝東照宮となった。




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社殿は、美しい外観であるが、昭和20年の東京大空襲で焼け、



昭和44年に再建されたもので、寿像とイチョウの神木のみ現存している。




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三代将軍、徳川家光が植樹したと伝えられる神木、大銀杏である。



芝東照宮を後にし、芝公園で休憩していると、なんとも人工的な山が・・・




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芝丸山古墳



芝丸山古墳は、5世紀の後半築造と考えられている前方後円墳で、



円墳部分は半ば壊され、頂上も平たい公園で、前方後円墳の特徴



である球状とはかけ離れており、旧観は失われているが、



元は全長が100m以上あったというから驚きである。



(ちなみに後円部の直径は64mもあった)叫び





帰宅後調べると、芝周辺には11基の円墳、前方後円墳が存在していた



そうで、昭和33年の大規模な都市計画が行われる前にはまだ数基が



現存していたが、現在は、芝丸山古墳と、港区三田の亀塚古墳の二基



のみと成ってしまったそうです。





しかし、東京のど真ん中に前方後円墳があるとは知りませんでしたな。